高専合格発表①

今日は高専の合格発表。

12時から職員会議が続き、あっという間に午後3時の発表時刻を迎えました。

「よし、会議はここまで!ほら、パソコン、パソコン!」

15:05
私は逸見さんに高専のホームページを開くように言い、あらかじめ生徒に聞いていた受験番号を読み上げました。「どう?書いてある?」

まずはこの前ブログで書いた男子。

偏差値がググッと上がって中3夏以降は60ラインをキープできました。

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抜群に数学ができるようになったので、数学の得点が2倍になる高専は絶対大丈夫だろうという自信はありました。

でも今年から高専はⅠ類、Ⅱ類、Ⅲ類という新たなくくりになったので、去年までの合格ラインはアテにはならない。

(受験に絶対は無いしな…

これでもし落ちてたらキツいわ…)

などと急に不安に襲われ、ドキドキしながら画面を目で追うと…

あった!良かった~~!次、次!

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中1から中2に上がる春にやってきた男子。こちらも見事合格。

当初、成績は平均点以下だったのでAクラスから始めます。

英語がヘナチョコでしたが春期講習と夏期講習で一からがっちりやり直した結果、冬には偏差値60に。

こういう風に、英語は上がるときは一気に上がるケースが多いです。

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数学も偏差値40台からのスタート。
こちらも中2冬には偏差値が60に達し、そのあとSクラスに上がってから70!を超えました。

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5教科にすると、こんな感じ↓これなら余裕で受かります。

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2人とも、合格おめでとう!!!


でも、先ほどの生徒もこの生徒も中1の頃がヒドいので、内申点が足りず、推薦までは行きません。こんなに優秀なのにねえ…。

もし許されるのなら、私は高専の先生方に言いたいですよ。

「すいません、私は塾で教えているものですが、どうですかこの2人の伸び具合は。

でも中1のころはヘボで通信簿もヒドいもんです。

でもそんなの関係ないのでは?

こんなに伸びたのは無論、素直だからです。

素直だということは親の教育も良いということ。

親も子も人間ができていて、生徒の頭脳も優秀だ。

こういう人は御校にとって必要なのでは?

推薦で4.0以上の評定が必要なんていつまでも言ってたら、逸材が公立高校に逃げますよ?」


って・・・すいませんっ!
調子に乗りました!

とにかく合格おめでと~!!まだまだ続く!

(つづく)

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前期合格者の軌跡②

FROM:真田和之

前期入試で合格してもなお自習に来て勉強に励む男子↓

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次のステップに向けて準備を怠らないその心構えが素晴らしいですね!!

卒塾までの間、希望者にはこのように高校数学の先取りを教えています。

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さて、前回に続いて「合格者の軌跡」をいくつかご紹介!

<仙台東 普通科合格>

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中2の春期講習から入会した女子。

校内試験では、英語の実力は安定していましたが、数学と社会の上下動が激しい生徒でした。

英語のほかにこれといった得意教科があるわけでもなく、ちゃんとやれば点になる社会の暗記はあと回し。

そんな、「いずれ力を入れて行けばよい!」という悠長に構える性格から、模試の結果も夏までは偏差値50付近を行ったり来たりでした。

本人が大きく変わるきっかけになったのは9月模試の結果です。

私が授業中、「9月~12月にかけて勉強の仕方を整え、右肩上がりに偏差値を上げていかないと終盤苦しくなるぞ…」と言っていた矢先だったので、8月⇒9月の連続ダウンは女子にとって相当ショックのようでした。

そこでこの女子は何をしたか。

まず目に見える形で、自習のときに仲良しグループと席を離して座るようになりました。

塾に来るのも帰るのも3人一緒ですが、塾内で勉強するときは離ればなれになるのです。

おしゃべりをしないようにする!と決めても、一緒に座るとなかなか守れないもの。

だから3人で「離れて座ろう!」と決めたのだと思いますがエラいですよね。簡単にできることではありません。

勉強の方も、苦手な社会の暗記に積極的に取り組むようになり、多くの言葉を詰めていきました。

その結果、10月模試で一気に偏差値アップ!

しかし良い結果に安心したのか、11月・12月と少し下げましたが、1月でもう一度55に上昇。

これで東高校合格も見えてきました。

最後は平均評定4.6も大きな武器となり見事合格。おめでとう!

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<仙台東 普通科合格>

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中1から在籍する女子生徒。

中1の時はSクラスでも十分やっていける実力がありながら「仲良しと勉強したい!」という本人の希望でAクラスにとどまります。。。

校内試験は常に400点台をキープして頑張るものの、偏差値のことはあまり気にしていないようでした。

3月の二者面談で私はお父さんに話しました。

「校内試験はまずまずですので実力はあります。Sクラスで鍛えた方が今後のためになると思うのですが…」

お父さんも本人を説得し、2年生からはSクラススタート。偏差値も元の成績付近に戻ります。

しかし学校の勉強と部活動の両立で手一杯。3年生からは再びAクラスに。

部活は県大会まで行くことになりました。でも半面、偏差値は…。

この女子の転機は10月。

私はこの頃、授業のたびに生徒たちを鼓舞していました。

「11月から1月の3回の模試で、偏差値がすべて志望校を上回っていたら合格に大きく近づく!」と。

それが効いたのか、この女子も苦手な社会に本腰を入れるようになり、10月で44だった社会の偏差値が11月では57に大躍進!!

その結果見事、11月から1月の模試、3回すべてで偏差値が東高校のボーダー(52)を上回りました。

ちなみに平均評定は4.8!これも合格に大きく貢献しました。

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<宮城工業 情報技術科合格>

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こちらは小学生から通っている男子。

中1はAクラスからのスタートでしたが、ほどなくSクラスに上がります。

以降は成績がグングン上昇!

中3の7月には偏差値64まで行きました。

この生徒は短期集中型勉強が得意技。

コツコツ積み上げるという性格ではなく、短い時間にギュッと集中して知識を詰め込むタイプでした。

逆に「コツコツやっていたらどこまで伸びるのだろう??」と思うこともしばしば。

数学の応用を演習させると、きらりと光るセンスを良く見せてくれたものです。

当初、志望校には二華や向山の名が書かれていましたが、「将来自分の好きなことをやりたい」との思いで志望校を宮城工業・情報にすると、そこからは勉強をサボリ気味になりゲーム中毒患者へ転身。

そこからどんどん他人に抜かれ、気付けば宮城工業の合格も危ういところまで来ました。

そこで本人もさすがにヤバイと感じたようで、12月、1月は猛勉強。ホントに…最初からちゃんとやってれば!

合格を決めてからは、本人曰く「○○という会社に入って、一花咲かせますよ!!」と強気の発言。

まっ、男はそのくらいがちょうど良いかな??

夢がかなうよう、高校ではコツコツ努力してほしいものです。
(つづく)

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前期合格者の軌跡①

FROM:真田和之

先日、公立高校の前期合格発表がありました。

Aクラスの結果は15人受験して全員合格という快挙!!
みんなおめでとう!\(^o^)/

合格者の軌跡をシリーズでいくつか挙げてみたいと思います。

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<仙台東 普通科合格>

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中1から在籍する女子生徒。

白石高校の看護科を前期試験で受験したいと志していましたが、評定が足りず断念。

東高校と言うようになったのは中3になってからです。

しかし、苦手科目の社会をなかなか克服できず、中3夏過ぎまでは偏差値が50付近を行ったり来たり。

この生徒が変わったのは秋以降です。

模試が返されるたび、「このままではいけないよ、苦手の社会はもちろんそうだが、得意の数学はもっと伸ばせるよ!」とアドバイスし続けました。

ちょうどそのとき、2学期の校内テストで385から446に一気に上昇し、やればできることを実感。

その自信が推進力となって、本人の意識が変わり始めました。

それまで自習では仲良し3人組と並んでやっていましたが、誰からともなく友達と離れて席に座るようになり、勉強に集中して取り組みました。

その結果、それまでの偏差値51(東のボーダーラインは52)から、1月模試では偏差値60越え!

社会の用語が頭に入り平均確保、さらに数学で伸びたのが要因です。

評定も4.0あるのでこうなったら東も十分。実力で勝ち取った合格といえます。

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<仙台西 合格>

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こちらも中1から在籍する女子生徒。

かなりハードな部活なので、なかなか勉強に打ち込むことが出来ずに成績は徐々に下がっていきます。

しかも中3夏、県大会が終わると同時に燃え尽き症候群になり、目標を見失うことに。

こういうときはまず目標を決めることが先決です。何回か授業の前後に本人とじっくり話し合い、仙台西に決めました。

そこからは勉強量が明らかに変わりました。

それまでは「自分はどうしたら…」と悩んでいることが多かったのですが、やはり目標を決めたことが良かったようです。

11月ぐらいからは授業後、毎回10時過ぎまで残って勉強に打ち込み、私にいつも数学の分からないところを質問していきました。

そこからは少~しずつですが一歩一歩偏差値もアップ。最終的には56(仙台西のボーダーは46)まで持ってきました。

中1からの校内試験での頑張りも評価され、平均評定は4.7!

この点も合格には非常に大きい要素となったはずです。

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<名取北 合格>

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中2の後わり頃に入会。最初はBクラススタートでしたが、塾に来てから成績が上がりほどなくAクラスへ。

そのまま夏期講習後の模試で最高得点を取りますが、そこで余裕が生まれたのか、お盆で全く勉強しなかったのか、成績は一気に下がることになります。

加えて、いったい夜何時に寝ているのかと思うほど、毎回授業中にウトウト。何回私に起こされたことでしょう。

でも、名取北のボーダーライン(偏差値48)を割ってとうとうおしりに火が点いたようです。

毎回教室には一番乗りして自習に励み、秋には私が作った関数プリントをもう一度やりたい!と自ら願い出るほど勉強に目覚めました。

数学のプリントを1日に15枚もこなし、間違い直しまで完璧にやり終えるほど力がついてきました。

前期入試後、本人曰く「出来は良くなかった・・・」と肩を落としていましたが、

「取れるべきところをしっかり取る」という、普段から心がけていることが実践され合格を勝ち取りました。

(つづく)

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プロフィール

hyperlearnig

Author:hyperlearnig
<塾長> 工藤 豪

大学卒業後、半導体エンジニアの道へ進む。
2年後脱サラし、生徒らとの一喜一憂をもとめて2000年に塾を設立。

地域の学力に貢献しているかは不明も、成績を伸ばしたいと考える彼らのために日夜奮闘中!

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