後期入試まであと3週間

受験生のみなさん、連休はいかがお過ごしでしたか?

名取教室は学年末テスト直前のため、2日間対策授業をおこなっていました。

日差しのまぶしい朝10時から、個別指導や

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中1理科のテスト範囲まとめなど。

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昨日も「直前特訓」と題して、なかなか覚えられない生徒さんだけを呼んでとにかくやる、やらせる、手を動かす!

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中3の自習もたくさん来ていました。

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家だとなかなか集中できないからという理由で。

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先週金曜日、私は真田先生から前期が残念だったある女子が結果を報告している最中に泣き出したという話を聞いていました。

で、翌土曜日。

その子をフォローしようと自習姿を見つけて近寄ると、その女子はお菓子を食べながら正面に座ったお友達と仲良く談笑中。。。

(ふ~ん…まあ休憩中だからいいとしても…
昨日は号泣していたんだよな…

悲しみから抜け出すにはこういうのも必要か…
でもこの子は内申点も偏差値もギリギリだったはず…)

机に戻ってパソコンを開ける。
その女子の偏差値推移を見ると、前半は伸びてきたものの、最後にやや失速しているのが分かりました。このままではマズい。

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自分に厳しくできる人はいい。
でもみんながみんなそうではない。

ということで生徒の皆さん!

後期試験まであと3週間。
前期を受けた人はもう気持ちの切り替えはできましたね。
後期一本の人は最後のムチ入れ時ですよ。

塾もより一層厳しくいきます。
臨戦体制です。

↓今日から新ルール適用↓

1.飲食は禁止ね。どうしても腹が減った場合は職員室を貸すから。
2.友人とは離れて座ってください。
3.私語禁止。

以上。自習は午後10時まで。
質問は最大11時まで受け付けます。完全燃焼せよ!

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本日の風景

この間、甥に料理を教えていた際に「きつね色って何色?」と聞かれたので、一旦料理を中断しキツネ村に連れて行きました。早坂です。


土曜日は超が付くほど忙しいんです。
サタデーナイトの意味を毎週考え直してしまいます。

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真田先生や、加藤先生は中3と中1の授業が。

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相変わらずすごい。。。


そして工藤先生はというと…
面談!
面談!
中3授業!
面談!
小学生理社先取り!
高校生!
とほぼ休憩なしの数え役満スケジュール。

途中「今日何にも食べてない…あっ食べ物発見。」と合格のお礼でいただいたラスクを頬張る工藤先生。

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こころなしか少し朝より細くなっている気が・・・。

高校生も容赦なく質問します。もちろん問題の難易度も高いので、脳からの疲れが相当なようで。

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その結果「途中クラクラして倒れるかと思った」との事。

ラスクだけじゃダメだってあれほど言ったのに!

無事今日という日を乗り切ってくれることを願います!

今日の一日③

午後5時半過ぎ、塾生から次々前期の報告を受けました。

肉眠が記憶に新しい男子からの電話
「先生~」
「ハイよ」
「あの~前期なんですけど~」
「ハイ…(ゴクリ…)」
「今合格発表に来てたんですけど~」
「ハイ…(ゴ、ゴクリ…)」
「はい、あの三高に~」
「知ってるよッ!早く言えよッ!」
「ああ、受かってましたぁ~」
「なんなんだよもう!声から読めねえな!」

★向山を受けた男子に声掛け
「おい…どうだった?」
「あ、落ちました(サバサバ)」
「えっ…」
「あ、落ちたっス」
「お前…もっと落ち込めよ」

数学の答えが自分の誕生日と同じだから正解と思った女
「おい…教室にポツンと…。どうだったの南は?」
「あ…受かってました」
「え~!あ、そう!な~んだ!報告に来てよ!」
「え…あんまり騒いだらほかの人に悪いと思って…」
「ほう!偉い!よくできた子だよお前は」

女子の身代わりになって私にイビられた男子
「よう!お前はどうだったの?南は」
「いや、多分受かってたと思うんですけど…」
「多分?番号確認しなかったの?」
「しました。受験番号と板を何度も見て…」
「じゃあ大丈夫だろ」
「ええ…。でもあまりにあっさりしているというか…信じらんなくて」
「ふ~ん、なんとなく分かるね。でも良かったな!」

*****************

★部活をやりたいために、本人の学力よりかなり下を受けた男子
「先生!受かりました!(ニッコニコ)」
「え~…受かったのぉ~?」
「ハイ!」
「落ちたらよかったのに…」
「えっ…」
「お前のこの半年間の成績の下がりっぷりと言ったらないよな。お前は落ちて尻に火が付く必要があったんだ」
(男子、顔がこわばる)
「ワハハハ!まあいいや!部活頑張れよ!おめでとう!」
「あ……あ、ハイ!ありがとうございます!」
(この日の授業休む………オイオイ)

★偏差値65、平均評定5.0で宮城野普通科(偏差値55)を受けた女子
「先生~!受かりました~!(トビキリノエガオ)」
「おお、おめでとう!(お前は受かるって…)」
「ああ、良かった~」
「お前は絶対だと言ってたよね。なぜ落ちる心配をするか分からない。しかも毎日誰よりも勤勉だし…」
「え~!いや~…でも自信なくて~」
「ふ~ん…(小心&勤勉…だから内申5.0なんだね)」

★二華を受けた女子が親子で。
「先生~受かってました~」
「おお、良かったな!番号を見たときは感動した?」
「あたしは見に行ってないですよ」
「えっ?どうして」
「え~、今日寒いから。お母さんは行ったけど」
「はあ?寒イィィィィ~?」
「ハイ。番号あったらあとでライン送ってって言って」
「ラインで…かっるいなあ…(笑)入試を何だと思ってんの」
「え~。ダメならただ後期やるだけっしょ」
「いや~たくましい男だな。惚れるね」

★小6から見てきた女子、三高理数科合格
「先生受かりましたー!」
「おお!お前は!良かったなあ…」
「おかげさまでありがとうございます!」
「三高理数は今年SSHだよね。楽しい高校生活だろうなあ!いろいろ学んで来いよ!」

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今日の一日①

今日は前期の合格発表。

裏ブログで実況中継していますのでご覧ください!

午後5時過ぎに名取教室入りすると、岩沼からきている女子が「先生~」と声を震わせて椅子から立ち上がりました。「受かりました~」

(えっ…)
私の中では前期は厳しく、後期の合格可能性が6割ぐらいだった女子。
すぐにおめでとうと声をかけると女子の目がみるみる赤くなりました。

「三高普通科は4倍だったよな…よく受かったわ…」
「ハイ………」
女子は私の声に感極まったのか、そこから一気に堤防が決壊。あらら…

ありがとうございますを言いながら涙をぬぐう女子の後ろ、その子が座っていた机が目に入る。そこには問題集とプリントがおいてあった。社会の記述問題。

ハァ~…
ここだ…

合格してもなお机に向かうところ…。偉いもんだ…

*****************

奥で勉強していた男子にふらりと近づく。
さっきの女子とは親戚関係にあり、同じ高校を受ける予定。

「あいつ…前期で決まったようだな。知ってた?」
私が聞くと、男子はああ~と情けない声を出して机に突っ伏しました。
「聞こえてきました…」

「取り残された感じになってるのか?
関係ない関係ない。これからだ。大部分は後期で受けるんだから」

ふと机を見ると、私が指示した漢字練習のあとが。
「おお!感心感心!…でも字が汚ねえな。
…ん?コラッ!水曜日は書けるだろ!そんなの練習しなくていいよ(笑)」

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柳生からわざわざこちらまで通って勉強していた女子。合格しましたと笑み。

「良かったなあ!お前は勉強していたからな。努力してつかみ取ったものだね!」

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面談のはなし④

後期入試の願書期限まであとわずかにつき、工藤流の面談、どんどん行きます。

この時期、面談で手を焼くのは何といっても次のケース。

それはこれまでずっとA高校ばかり考えてきた人で、急にB高校を打診されても、A高校への愛が強すぎて他が受け入れられないというケースです。

こういう人は、合格可能性がたとえ50%でも30%でも、もともとそこしか見えてないので突っ込もうとします。他の学校はオープンキャンパスを見たけどどこも気にくわない。私立に行くこともまったく考えていない。すべてを遮断して目標に向かって玉砕覚悟、一直線に突き進むしか自分に道はない!と自らを奮い立たせる人です。

これは美談のように聞こえますが、私はちょっと賛成しかねます。

これが浪人も可能な大学受験ならいいんですけどね。
高校受験ではあまりにリスクが大きいと思います。

私はこの場合、まず生徒に聞きます。
「私立に行くことをどのぐらいイメージできていますか?」と。

私立をただのスベリ止めと思っていませんか。
こういうことは言いたくないけど、合格率50%ということはあなたが通うことになる可能性が大いにあるんだよ。

朝何時に起きて、私立まで何で通って、
何色の制服を着て、なんの部活をやって(部活ナシでオール勉強の学校もある)、
何時に帰宅して…ってことをイメージできていますか?
そしてそれを受け入れる覚悟がありますか?と。

そのイメージはできている、覚悟もある!と答えた方。

大変素晴らしい。
きちんとリスク管理ができていますね。
じゃああとは少ない確率でも全身全霊でぶつかるだけです。精一杯応援します。

でも実際は逆なケースがほとんどです。
ダメだったケースをまったく考慮に入れずに公立受験に失敗し、4月から実際に私立に通うようになって、こんなだとは思ってなかった、こんなハズじゃなかった、という人。結構います。最悪、不登校とか退学まである。

まあ、合格率50%の人以外に、安全圏の人もそういうイメージや覚悟を持つことは必要です。

でも、50%の人ほど、自分を追い込むために周りをシャットアウトしてしまう傾向にあるようです。

う~ん…でもねえ…ダメですよそれは。
ハッキリ言って考え方が幼いと思います。

オープンキャンパスでいろいろ見てきたけど、他はイマイチだったという人も考え方が幼い。

たったその一日で何が分かるというんです?

B高校も、C高校も大変良い学校ですよ。
というか、あなたのスベリ止めのその私立に行くことを考えたら、絶対にこちらでしょう。

(逆もあります。下げてその公立に行くぐらいならこちらの私立の方が良いという話もします)

つまり発想が柔軟じゃないのです。
この辺が子供だと思う。

私も余命3年、18歳で死ぬことが決まっているのならたとえ危険と言われても一高を受けます。あんな楽しい学校はないと思っていますから。

でも人生は長いのです。
加えてあなた方はこれからグローバル化や、AIの代替労働など目まぐるしい社会変化の中を生きていきます。

楽しい学校なんて言っててはやられますよ。

高校受験がゴールではないんです。

私なら危険を回避し、名を捨てて確実に実を取りますが皆さんはどうなんでしょうか。


最後に、志望校選択にはいろいろな考え方や事情があり、どれが正解というのはありません。悔いのないよう、各自しっかり考えて決めてほしいと思います。

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プロフィール

hyperlearnig

Author:hyperlearnig
<塾長> 工藤 豪

大学卒業後、半導体エンジニアの道へ進む。
2年後脱サラし、生徒らとの一喜一憂をもとめて2000年に塾を設立。

地域の学力に貢献しているかは不明も、成績を伸ばしたいと考える彼らのために日夜奮闘中!

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