やっぱり重要なのは×の解き直しだな…

2016/10/23

今から一ヶ月ほど前―

私は中3Sクラスに間違いの解き直しがメッチャ重要だかんね!と言いました。
復習のやり方

その時の話を要約すると、

宮城県の英語の高校入試過去問を解いていく中で、ほとんどの生徒が知らないbe afraid of~が登場。

私は渡りに船とばかりに普段使っているテキストの熟語コーナーを指し示し、ほらココに載ってるでしょ?だからまずはこの66個を完璧に覚えることが大事だよ!と生徒に言ってやらせたのでした。

しかし…、
結果はボロッボロ。ほとんどの生徒がこのぐらい(↓の×印)間違っています。

CIMG1547 - コピー

でも、私はその後みんなに向けてこう言ったのでした。

「何点だろうとも!
9割できようが、オール×だろうがそんなのどうでもいい!まったくカンケーない!

何が大事ってさ…復習だよ!

×印をくり返しくり返し…○になるまでしぶとくやり続けること!

これは頭がいいとか悪いの問題じゃない!
やったかやんないかだよね。

こうやって宮城の入試に出てるんだからさ。
受かりたいならやんないと!

今0点でも同じことを繰り返し繰り返しやれば絶対満点取れるよ。

いいか、そのうち2週間後か1か月後か…とにかく近いうちに抜き打ちでテストをする!

おいおい、え~っ!て何よ!

同じものやるんだよ?抜き打ちじゃなかったら意味がないだろう。

いいか、問題集は解いておしまいにするなよ。

3日後、5日後と…とにかく何回でも×にかかっていくんだ!」

********************

それから約2週間後―

さあ!この前英熟語の抜き打ちテストやるって言ったよね♪とルンルン気分で言うと、あちこちから悲鳴が。

またまたぁ~芝居でしょ?
この前あれだけ言ったんだから、解き直しをやったに決まってるよね♪

と、スキップしながらプリントを配ってやらせると、、、

結果は全然ダメ…×ばっかりで変わっていない人がほとんどでした。

そこからは悪に染まって大説教。

おい、どうなってんだよ!やれよコラァ!

一回目のボロボロはどうでもいいよ。でも二回目もボロボロってさ!何なんだよいったい!

できないのは悪じゃない!

進歩のないのが悪なんだ!

また2週間後ぐらいにやるぞ!

今度ダメだったら…

お前らはもう終わりだ。

********************

そして昨日―

またしても悲鳴が上がる中、今度はスキップせずに重々しく3回目をやらせると…

<3回目結果(66点満点)>
60点以上→7人(合格)
50点以上→7人
40点以上→7人
30点以上→4人
20点台→1人

という結果に。

合格者7人はもともと英語が得意というか、勉強のできる子たちだったのでこの結果も仕方ないのか…と思っていると、一人例外的な女子がいてビックリ。

「確かお前は1回目は…」その女子に聞くと、「○の数ですか?1ケタです」と笑う。

「だったよね…」とつぶやきながら今度はその子のテキストを開くと…

×××………と、ある問題では×が10個も並んでいるのを発見して驚愕。こ…こんなにやったんだ…

感動した私はクラスに向けて言いました。
「みんな、あいつでも努力してこうやって合格したんだ、みんなもやればできるから!」

すぐその女子に「先生ひどくないですか?」と笑って突っ込まれるも、ごめんいいところだからとその子は脇へ置き、再度声を大にして言いました。

「また2週間後にやるぞ!やれば誰でもできることが分かったろう!根性出せよ!」

プロフィール

ハイパーラーニング

Author:ハイパーラーニング
2000年に名取市で生まれ、生徒たった1人から始まった塾は、2016年におかげさまで1教室400名を超えるまでになり、同年、五橋に2教室目が誕生いたしました。

これまで、勉強をつい怠ける男子生徒や、受験に不安を感じる女子学生と、日々丁々発止のやりとりを続けてきて十余年、時が経つのは随分あっという間だった感じがします。

初心を忘れず、生徒との一分一秒を大切に。これからも生徒さんの目標達成に向かって共に歩んで参りたいと思っています。

こちらでは各講師が日替わりでクラスの様子をお伝えしてまいります。

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