直前猛特訓

10/10(祝)

昨日も塾で各中学校の試験対策授業が行われましたが、本日は「直前猛特訓」。

これは、前日までに各担当講師がリストアップした、このままテストに向かうのは危険な生徒直前にもう一度基本の徹底をやっておいた方がいい生徒を対象にした特訓です。

朝10時過ぎ。やってきた中1生対象者にプリントを配る。

すると生徒から、「またこれ~?」「もう3回目だ~!」の声が上がりました。

(ほう、オレは初めてのはずなのに随分人懐っこいこと。
始めが肝心。
「ナメたらアカン」というところを見せておかないとな)

「フハハハ!ならばこの英語6枚とも当然50点満点をとれるだろう!もし40点以下なら!」

「以下なら?」
「え?ナニナニ?」
「スクワット?」

(フッ…ナメたらアカンって言ったろう?)

「間違い1個につき100回練習してもらう!」

「え?100!」

「いや、1000回でもいいか」

「え~~!」

「だってもう3回目なんだろう?これぐらいやんなとな。では始めい!」

私の号令にカリカリ書き始める生徒たち。

「さあ、オレはほかの先生とは違うぞ~。100やるといったら必ずやるからな!」



「ハイ!終わった人は持ってきて!」の声に生徒が並ぶ。

「ハイ、ここも間違えてる!この文、10回練習!headacheは20回!countryなんて絶対出るぞ!ハイ、30回!」

次々、練習課題を出す。もちろん100と言うのはウソです。

CIMG1899.jpg

「さあ、まだの人いるな!チンタラやって一番遅い人はホントに100いくぞ!」

「えっ!ヤバ!」

「ハイ、お前も練習たっぷりあるな!日没までには終わらせるんだぞ」

「に…日没…」

方々から焦りの声が聞こえる。やっと震えてくれたか(笑)

でも、間違いが多い人には「5回ずつでいいから頑張ろうね」と優しく指示。使い分けが大変である。

CIMG1900.jpg

「さあ、練習終わった人は見せに来るんだ!もし、aが一つでも抜けていたら…そのときは今度こそ100回になる!字が読みにくいのも認めない!真剣に練習しろよ!」

CIMG1906.jpg

その後、室内にピリピリした空気が流れました。

生徒たちはみんな一生懸命練習に励みます。

ああ、いいなあ中1は…。なんて素直なんだろう!

これが中2になると「100?ないない(笑)」と脅しが効かなくなってきて、

中3にもなると「は?何言ってんの?無理!」とか「ウザ!」と拒絶されることになります。

午後からはその中2と中3に特訓。どれ、ビシッと気合入れてっか!

テーマ :
ジャンル : 学校・教育

プロフィール

hyperlearnig

Author:hyperlearnig
<塾長> 工藤 豪

大学卒業後、半導体エンジニアの道へ進む。
2年後脱サラし、生徒らとの一喜一憂をもとめて2000年に塾を設立。

地域の学力に貢献しているかは不明も、成績を伸ばしたいと考える彼らのために日夜奮闘中!

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