字は上手にね2

あれだけ騒がれていた先日の台風予報。
結局のところ宮城は大したことがなくて、これだったら普通に授業ができたのに…と悔しがっていると、岩手や北海道は深刻な被害に見舞われたのだとか。

そういう情報に接すると、やっぱり休みにしてよかったのかな…、何もなくて幸いだったということか…など、いろいろ考えさせられます。

先週に引き続き、今週も日曜日に振替授業を行います。

いつもと時間が違うのでご注意ください。

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8/28(日)

先週の日曜の模様。この日は別室にて仙台市の生徒のテスト対策も行っていました。

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ワークの消化がスイスイ進み、ほとんど手がかからない生徒がいる一方、一個一個間違って私に手厳しく直される生徒もいます。

前者の生徒は一人でできるので結局来ても意味がなかったりするのですが…

でも朝10時からこのようにシーンとしたところで机に向かうのは、一日の始まりとしてはいいのかも。昼にむっくり起きるウチの息子を見ているとそう思います…。

ところで、男子の後ろの席にごちゃごちゃとあるものが気になる…。

CIMG1532.jpg

始まった…
どうしてこんなものを日本男児が持ってんだ…

私が大きくため息をつくと、男子は振り返って「やべっ、見られた!」

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「いったいどういう生き方をしてきたらこうなるんだよ」
「いや~~…」

「この小っちゃいの…お前はこんな小さな女の子に興味があるワケ?」
「いやいや違いますって!」

「もしこの辺で不審者騒ぎがあってさ、警察に心当たりは?と聞かれたらオレは真っ先にお前の名前を言いそうだよ」

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「ここはこれがあるから過去分詞が入ってさ…」

いろいろ生徒に教えているうちに、だんだん具合が悪くなってきました。

なぜなら…字が汚いからです。

CIMG1529.jpg

「あのさ…、いくらなんでもこの字は酷すぎるって」
たまりかねて言うと、男子は「あ、すいません…」

「オラ!ここも a が抜けてる。ちゃんとしろよ」
「あ、はい…」

「はい、ここも全然違う!全部消して!」

さっきの萌えグッズから始まった私のイライラはこのとき頂点に達しました。

「なんかオレ、イライラが爆発しそう…。
なんでか分かる?お前の字が汚いからだよ。
なんかテキトーに問題解いてる感じがして腹立ってくんの。テキトーにやってんの?」

「あ、いえ…」

「これが女子ならね、
『もう~、ホラ、a が抜けてるよ♡』って穏やかに言えるんだけどね。
この字を見てるとどうにも腹の虫がおさまらない」

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言われて慌てて全部消そうとする男子。

「もう時間ないからいいよ。このあと丁寧にやって」
「あ、ハイ」

「あのさ~これはオレだけじゃなくて学校の先生も同じだと思うぞ。

せっかくこのワークを全部やって提出してもさ、ページをめくるたびに不快感が増幅してくんの。

チッ、あいつ…テキトーにやりやがって…って。
たとえお前が真面目に解いてたとしてもね、字の汚さのせいでそうなるよ。

そして最後、通信簿に3か4どっちをつけようかと悩んだときね…、この汚物を思い出して3になるんだ」

隣の萌え系男子が汚物って!と笑う。

「とにかくね、お前の内申点が悪いのは字の汚さにメチャクチャ関係あるの。

せっかく勉強して知識を入れてもこれではもったいないよ。もうちょっと丁寧に書こう!」

「はい…」

男子の声のトーンが低い。ちょっと言い過ぎたか…な(汗)

でもこれで先生の印象が悪くなるのは事実だし、加えてお母さん方と面談していて、「私の言うことは何も聞きません。先生からビシッと言ってやってください」という内容をよく聞くから、このぐらい言った方がいいんだろう。

ふぅ~…やれやれ…

テーマ :
ジャンル : 学校・教育

プロフィール

Author:hyperlearnig
<塾長> 工藤 豪

大学卒業後、半導体エンジニアの道へ進む。
2年後脱サラし、生徒らとの一喜一憂をもとめて2000年に塾を設立。

地域の学力に貢献しているかは不明も、成績を伸ばしたいと考える彼らのために日夜奮闘中!

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