最後の日曜日

FROM:遠藤祐樹

3/6(日)、この日も朝から中3のための本番直前対策。(※先週の様子はこちら

入試前の最後の日曜ですから、10:00~15:00の対策終了後も多くの中3が自習に励んでいました。



入試本番を3日後に控え、特に女子生徒はかなり不安がっている様子でした。

ある女子は急に私に向って、

「先生、先生!あと57時間!」

「え、なにが?」

「水曜日まであと57時間しかないよ!」

「あ~、そうだね。で、なに?あとこれしかない!って不安になってたの?」

「そう~、やばいよ先生、どうしよう~。私受かるかな?」

来ました。「私受かるかな?」という、どうでもいい質問。

そんなことを心配するくらいなら、黙って勉強しなさいよ!

と、出かけた言葉をぐっと飲みこみ、私はあのセリフを思い出しました。

「大丈夫だよ」という魔法の言葉を。

詳しくはこちらをご覧になっていただければ分かると思いますが、不安になっている女子にはやさしく「大丈夫だよ」と言ってあげればいいらしい。

ウホンと咳払いをし、女子に向って「大丈夫だよ」と一言。

すると女子、

「あ~、もっと前からちゃんとやっておけばよかった~!」

私のあま~いセリフを華麗にスルーし、また別のどうでもいい心配事。

俺の話も聞けよ!

*******************

また別の女子も同様の不安を口にしていました。

「先生…今日あんまり勉強が手につかない…」

「まあ、あんまり考えすぎずにさ、淡々とやりなよ」

この生徒の弱点はすぐに感情的になること。

先週も数学のテストが散々だったとのことで、詳しく聞けばテストの直前にやった計算練習で1つミスをして、そのことをテスト中も引きずっていたら結果は無残だったと女子。

それをまた塾長に怒られたとブルーになっておりました。

よし!こんな生徒にぴったりの言葉じゃないか!

私は意を決し、「大丈夫だよ」

すると、

「先生、それ根拠ないですよね?何か理由があって言ってくれるならいいですけど、無責任に『大丈夫だよ』とか言わないでくれます?」

あ、あれ…?

*******************

結局、この日の魔法の言葉作戦はすべて不発。

女心がわかりません…

テーマ :
ジャンル : 学校・教育

プロフィール

hyperlearnig

Author:hyperlearnig
<塾長> 工藤 豪

大学卒業後、半導体エンジニアの道へ進む。
2年後脱サラし、生徒らとの一喜一憂をもとめて2000年に塾を設立。

地域の学力に貢献しているかは不明も、成績を伸ばしたいと考える彼らのために日夜奮闘中!

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