計算特訓

「この前、受験勉強の仕方について話したと思うけど、

高校受験はいかに失点しないかが物凄~く大事なんだ。

これが大学受験だと大違いでね。

例えば東北大なんかだと、難しい問題が4問出るんだけど、2問半正解すれば合格と言われている。

だから、難関大を受けるのなら簡単なので落とさないように!とかじゃない。

難しいレベルの問題をどんどん解いていかなきゃならない。

けど、高校受験は、数学で強烈に難しいのが出てもせいぜい2,3問だ。

その対策ばかりやって第一問で計算ミスしているようでは話にならない!

というワケで、今日から授業冒頭にこれをやる!計算トレーニング!」

生徒が「うわ~」「懐かしい~」という中、私は話をつづけました。

「こんなもの簡単と思ってるか?
だったら満点を取ってみろ!

この計算プリント11問、
1問30秒だから、6分で解かないといけない。

11問全正解で合格。
1問でもミスったら・・・帰れまテン。
居残り再テストとなる。

さあ、準備はいいかな?
5,4,3,2,1・・・ハイ始めっ!」

私がパンと手を打つと同時にプリントをひっくり返して猛烈にカリカリ始める生徒たち。いいね~この集中力!

計算ドリルをやらせた狙いはたくさんあります。

・ケアレスミスを防ぐ
・集中力を高める
・間違ったら罰ゲーム!で緊張感を植え付ける
・基本を甘く見ている連中に気づきを与える
・時間内に終わらせる訓練をさせるなど、
その効果は計り知れません。

「ハイやめ!」
きっかり6分後に終了。

答え合わせをさせると・・・
なんと28人中15人が合格とならず。

中には数学の難問を解かせたら右に出る者はいない天才Kや、トップ高に軽々受かるであろう女子まで含まれています。

「あっちゃ~ヒデ~な、、、こりゃ」

顔をしかめながらミスした連中を見渡すと、目が合った生徒らは苦笑い。

「いや~、逆に今で良かった!

今のうちに反省しておこう。次回もやるぞ!」

テーマ :
ジャンル : 学校・教育

プロフィール

hyperlearnig

Author:hyperlearnig
<塾長> 工藤 豪

大学卒業後、半導体エンジニアの道へ進む。
2年後脱サラし、生徒らとの一喜一憂をもとめて2000年に塾を設立。

地域の学力に貢献しているかは不明も、成績を伸ばしたいと考える彼らのために日夜奮闘中!

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