前期入試直前アドバイス!

明日、2/3(水)は宮城県公立高校前期入試ですね。

前期は県内の中学生約5人に2人が受験し、そのうち約5人に3人が合格となります。
(※21,723人中8,346人が受験。4,842人が合格。)

この日のために頑張ってきたという受験生もいるでしょう。

直前につき、なかなか落ち着かないという人に以下2つアドバイスを↓

①後期がある!

毎年、生徒の中に、何が何でも前期試験で受かりたい!
と考える人たちがいくつかいます。

中には、受験校の選択で、
どの高校に行きたいか、
ではなく、
どの高校なら前期で受かるか、
という基準で学校を選ぶ人までいます。

願掛けを見ても、「○○高校合格!」
とは書かずに「前期合格!」とある。

こういうのを見るとちょっと恐ろしくなってしまいます。

CIMG0059.jpg

何が恐ろしいのかというと、
前期への想いが強すぎる人が、もし結果が残念だったとき、
果たして1か月後の後期試験に向けて
精神的に立ち直れるのかと心配なのです。

前期試験で決まる人は中学生全体の約22%。
だいたい全中学生の5人に1人です。

他の人たち、つまり5人に4人は後期試験を受験します。
大多数が後期試験で高校に入学するのです。

こっちに回ることは何も恥ずかしいことではありません。
むしろこちらが本流です。

だから明日は「この日にすべてがかかっている!」とあまり気負わずに、

2回あるチャンスの1回目を受けさせていただくんだ、

とできるだけリラックスした気持ちで臨んでください。

その方が結果も出ます。

②失点を防ぐ

テストを採点していて奇妙に思うことがあります。

クラスにA君とBさんの2人がいて、
A君は文章題も強いし、補助線も見える、英検も高い級を持っていて、
隣のBさんより絶対に賢いと私は思っていますが、、、

テストをするとBさんの方が得点が高いのです。

テストを返すと、Bさんが「やった~!」と喜ぶ横で、
A君は「今回は(たまたま)しくじった~」と唇をかむのですが、
その次もA君はBさんに負ける。

不思議に思って2人の答案をよく見ると、
Bさんは難しいのはお手上げ。
数学の後半になると答案にはいくつか空欄が見られるも、
前半部分はきっちり当てています。よく見直したのでしょう。

一方、A君はさすが天才、
Bさんが空欄にした難問も正解し、よくできるなあと感心するのですが、、、
前半部分で大量失点しています。

例えば、
・プラスマイナスがない
・因数分解せよという問題で二次方程式と勘違い
・過去形の~edがない
・三単現のs、名詞の前のa、複数形のsがない
・漢字で間違えている、トメ、ハネ、ハライがあいまいなど。

テストで高得点を取る人は、
「難しいのが解ける人」ではありませんよ。

上の例に書いたように、
「細かいところで失点しない人」が高得点を取るのです。

試験中は常にこのことを意識してください。

では幸運を祈っています!

テーマ :
ジャンル : 学校・教育

プロフィール

Author:hyperlearnig
<塾長> 工藤 豪

大学卒業後、半導体エンジニアの道へ進む。
2年後脱サラし、生徒らとの一喜一憂をもとめて2000年に塾を設立。

地域の学力に貢献しているかは不明も、成績を伸ばしたいと考える彼らのために日夜奮闘中!

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