声掛けいろいろ

12/17~19で中3の宮模試12月号の成績を返却しています。保護者の方はご確認ください。

―今日の午後―

自習している生徒の中へ入っていくと、一人の女子が「先生見た?あたしの模試!」と興奮気味に話してきました。

「すごかったね~一気に10ポイント上がったもんなぁ」
その人の数字は覚えていたのですぐに話すと、

「すごいでしょ?」と本人はニッコニコ。
「あたしはやればできるの。これがあたしの実力ってやつ?フフフ」
「そうだね~、がんばったね」

フフ、かなり調子に乗っている。

でも、これでいいんだ。
この時期に調子に乗らせて気持ちよく勉強させることが大事だ。

本当はまだやるべきことは山ほどあるんだけど…今はそれを言うまい。

そしてその横にいた女子も
「私は3科目で○○になった!」と言うので、
「ほう、それは前期で行けそうだね」

もう一人女子が来たのでそちらも上がったことを褒めると、指で4ポイント上昇の4を示し、ニコッとしました。

模試返却後のこちらからの一言は生徒の今後の勉強に強く影響を及ぼします。
その後もどんどん声掛け。

先月、平均評定3.7で三高は無理ですかと言っていた(※)男子は今回偏差値が68まで来ました。
心の支えに骨を折る

「これを本番で取れたらさすがに受かるな」
「でももっと行けました。今回数学が失敗して…国語ばっかりやってたからな」
「ほう、現状に満足せず…か。いや~立派、立派」

ふと見るとマシーンが横に。
何か言ってもらいたそうにしていたのでこちらにも声をかけます。

「偏差値はすごいけど、数学97はちょっといただけないね。どうしたの?」

本当はよくできたと褒めたいところだけど、この人は自分に厳しい人なのであえて褒めずにツッコむと、
「え~…確率で…」
「確率??」
「数え間違いをしてしまって…」
「ふ~ん…何がいけなかったのかな」
「臆病さが足りませんでした」
「そうだ。ただ臆するだけではダメだぞ。病的に臆さないといけない」
「はい、わかりました」
そういって男子は含み笑い。よく分かっているじゃないか。

通路を歩いていくと、
「先生、数学が60点台になった!」
と、今度は先日逆転ホームランを放った女子が笑顔で話してきます。
「へえ、それはすごい。そういえば偏差値も4上がってたよな」
「でもまだ足りない。もっとやらないと」
「そうだな、がんばれよ」

その横には個別指導の女子。
「お前も今回一気に8ポイント上がって58まできたよなあ」
「あーはい、ウフフ」
「毎日お母さんに無理やり行けって言われてた自習もさ、、、こうなるとやって良かったなって感じだな」
「ああ、フフフ、はい!」
「こんなに上がったら三桜とかは考えない?」
「あ~無理です無理です!自信ない。北高で」
「そっか、まあその数字を最後までキープできたら必ず受かるから。がんばれよ!」

テーマ :
ジャンル : 学校・教育

プロフィール

hyperlearnig

Author:hyperlearnig
<塾長> 工藤 豪

大学卒業後、半導体エンジニアの道へ進む。
2年後脱サラし、生徒らとの一喜一憂をもとめて2000年に塾を設立。

地域の学力に貢献しているかは不明も、成績を伸ばしたいと考える彼らのために日夜奮闘中!

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