恐い話

中3特進↓

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問題演習中、ふと男子生徒の一人が私に聞いてきました。「先生、今度の面談、行かなくてもいいんですか」

「ふ~ん・・・」
私は一つ間をおいてから答えました。「まあ希望者だからねぇ・・・」

ウチの塾では夏過ぎと学年が変わる前の年2回、生徒の保護者の方と二者面談を行っています。

面談は、なるべく現在の担当講師が行い、生徒の塾での学習態度、宿題状況などについてお話しし、会話のやり取りの中で、保護者の方の思いや志望校などについて把握します。

面談はまあ大事と言えば大事だし、別にしなくてもいいんじゃないかと言えばそれはそうなのかもしれません。

ちなみにこの生徒は、県大会終了後からほぼ毎日、授業のあるなしに関わらずこちらに来て熱心に勉強しており、志望校もハッキリしています。

それを考えると、まあ、この人のところは面談しなくてもいっか・・・と思ったけれども、次の瞬間、彼は笑いながら言いました。
「ウチの親、メンドくさいって言ってました(笑)」

う・・・随分ハッキリ言うねぇ・・・

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今日の個別指導↓

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すると、今度はある女子が不安な面持ちで聞いてきました。「先生・・・面談で何話すんですか」

「ああ・・・例えば明日あたりに模試の結果が届くと思うんだけどさ、それで・・・」

と、私が言い終わらぬうちにその女子は「明日ですか?え~恐い!」と絶叫。

それにつられてあちこちから「うわ~とうとう来たか!」「え~ヤダ~」「見たくないっ!」などと声が上がりました。

「おいおいちょっと待て!何で恐いんだよっ!フツーは楽しみだろ!」と私が言うと、

「恐いです!絶対下がったもん!」と女子。

そのあと、オレも、私もと続くので私は慌てて言いました。

「ちょっと待って!お前ら恐い恐いっていうけどさ、そんなにヒドいの?だったらオレが一番恐いわ!この後の面談でお母さん方になんて顔向けしたらいいんだよ!」

そう言って胸を押さえて苦しそうな表情を見せると、女子はニコニコして言いました。

「フフフ、ウチのお母さん超恐いよ!」
「うわ~やめて」

「ウチのお父さんもペコペコしてるもん。アンタがそんなに甘いからダメなんだ!って。いっつもお父さんを怒ってる」
「うわー」

「でも先生には言わないと思うから恐がらなくても大丈夫」
「何でだよっ」

「ウチのお母さん、塾から出たときが一番恐いの。塾から一歩外に出た瞬間に急に顔が変わる」
「バカ!そっちの方が恐いわ!」

テーマ :
ジャンル : 学校・教育

プロフィール

hyperlearnig

Author:hyperlearnig
<塾長> 工藤 豪

大学卒業後、半導体エンジニアの道へ進む。
2年後脱サラし、生徒らとの一喜一憂をもとめて2000年に塾を設立。

地域の学力に貢献しているかは不明も、成績を伸ばしたいと考える彼らのために日夜奮闘中!

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