集中が切れないように

今日、6/14日曜日は、目前に迫った校内テストに向けて朝10時から教室を開放。

午前、午後、夕方にかけて中3⇒中2⇒中1の順に授業を行うハードな日です。

というわけで今朝、早めに教室に来て準備を進めていると9時半ごろさっそく中3女子2人が登場。

「おう、おはよう、早いね!勉強はかどってる?」

私が声をかけると2人は「先生、先生!イオンが全然わかんない!」とすでに泣き顔で答えました。

(ふーん…おそらくほかのみんなもそうだろう。
今日は理科と社会の予定だったけど、理科をガッチリやるか…)

この分野は「陽イオン」「電気分解」「電子2個を受け取って…」などコムズカしい表現がたくさん出てきます。

さっきまでの泣き顔から一転、席に座ってプリクラの話で盛り上がっている2人を見て私は思いました。

これを、感情のままに生きているこの女子たちに分からせるのは至難のワザだな……

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授業では成績優秀な数人にはプリントと解答を渡しました。彼らはモノさえあれば大体自分でやれます。

一方、ほかのメンバーには基本から丁寧に教えてあげないといけません。

しかし、難しいところだけに教科書のようにマジメに教えてたら彼らは簡単に集中力が切れます。

じっくり教えないといけないのに、じっくりやっていたら頭に入らない・・・この二律背反がきわめて難しい。

そこで私は解説中、生徒がハッとする言葉を2,3分おきに入れるようにしています。

「はい、ここは必ずテストに出るよ」

「ここだけで20点分は出るね。ここで10点、ここでも10点」

「ここが解けるのはそうだな・・・クラスで5人ほどだろうな」

「もしここが解けたら・・・学校の先生はビックリするだろうね。

そして通信簿をつけるときに思うんだ。
『ああ、あの子は確かあの難問を解いてたなぁ』って。

そして、
『今回も3にしようかと思ってたけど・・・、4にしとくか・・・』って思うんだよ」

こういう話をすると、集中力が切れかかった人は背筋が一瞬でシャキッとなります。まさに効果てきめん。

午後は中2↓

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別室には高校生や居残り自習組もいました。分からなくて困っている人には個別指導を↓

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講師の皆さん、休み返上でお疲れ様です。

テーマ :
ジャンル : 学校・教育

プロフィール

Author:hyperlearnig
<塾長> 工藤 豪

大学卒業後、半導体エンジニアの道へ進む。
2年後脱サラし、生徒らとの一喜一憂をもとめて2000年に塾を設立。

地域の学力に貢献しているかは不明も、成績を伸ばしたいと考える彼らのために日夜奮闘中!

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