高校入試の合格率は?

今年(平成27年)の2月、3月に行われた宮城県公立高校入試、その合格率が先日公表されました。

宮城県全体では、
前期入試の合格率が58.1%、
後期入試の合格率が75.6%となっています。

後期試験の合格率が7割前後というのは毎年のことですが・・・、
それにしてもやっぱり前期は受かりにくいですね。

ちなみにこの数字、県北、県南の郡部を除いて、
仙台市近郊の高校に限って見るともっと下がります。

前期選抜後期選抜
全 体7,9684,62758.112,2299,24375.6
仙台南地区1,53070045.82,3561,59267.6
仙台北地区1,67090454.13,0832,01765.4


前期で受かる確率は、仙台南地区では50%以下。

後期で見ても、南、北地区ともに、
だいたい3人に1人は不合格となった模様です。

この数字を厳しいと見るかそうでないかは皆様の判断にお任せしますが、

個人的には少子化の時代にあって3人に1人がダメだというのはちょっと厳しいのではと思います。

ちなみに今年のウチの塾の合格状況は、中3が約80人いて合格率は96%ほどでした。

こう書くととてつもなくいい数字のように聞こえますがそうではありません。

なぜなら、今年は自分のレベルよりも下の学校を受ける人が多かったからです。

これがいいか悪いかはわかりません。

あなたはこのぐらいの成績を取っているんだからこの辺の学校には十分受かりますよと上を指さしても、もともと行きたい学校はここだったからと言われるとこちらはそうですかとなり、

こちらが、ああ、もったいない、あっちの学校の方がこの子の可能性が広がるのに…と悔いても、

合格後の生徒やご両親の幸せそうな顔を見ると、これで良かったのかな…、偏差値がすべてではないしな…と思います。

逆に、目標まで実力が少し足りないことが分かっていても、

前から決めていたことだからとそこに挑戦するのは素晴らしいことです。

それで結果届かなかったとしても、、、

不合格になって得るものは、ひょっとしたら合格して得るものよりも大きいかもしれません。

私は、失敗を恐れている人は、今後の大きな成長など望めないと信じています。

合否は確かに気になりますが、、、

生徒らにはそれにとらわれない信念をもって勉学に励んでもらいたいと思っています。

テーマ :
ジャンル : 学校・教育

プロフィール

hyperlearnig

Author:hyperlearnig
<塾長> 工藤 豪

大学卒業後、半導体エンジニアの道へ進む。
2年後脱サラし、生徒らとの一喜一憂をもとめて2000年に塾を設立。

地域の学力に貢献しているかは不明も、成績を伸ばしたいと考える彼らのために日夜奮闘中!

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