みや模試が返された(中3)①

2015/04/23

春休みに行ったみやぎ模試の結果が教室に届きました。

自習に来ていた中3男子にさっそく成績表を返すと、そこには5教科合計484点、偏差値72の数字が。

「ほう、これはこれはまあまあがんばったね」

484点は本来飛び切りいい数字ですが、生徒が有頂天にならないようにあえて手放しにはほめずに「まあまあ」と言うと、男子は「あ、どうも」と普通の返事。コイツ…心が読めない…

「二高とかは考えないの?」

この男子は中2の頃から一高に行きたいと言っています。
一昔前のトップは一高しかなかったけど、今は学区がなくなって二高にも行ける。その辺、気持ちは固まったんだろうか。

う~ん…とうなる男子にさらに問いかけました。

「二高だって立派な学校だと思うよ」
「ああ、はい」

「どうして一高なの?」
「…一高は楽しそうだからな」

「まあな~…一高は何でもアリだからな~。
今度の野球の定期戦見れば両校の違いがハッキリわかるよ」

「でも二高は進学率がいいですね」
「そうだな~。でもお前らが大学受験するころはどうだろうね」

「オレらが変えると?」
「そう。結局やるのは自分だからね」

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仙台三桜に行ければ…と言ってちょうど1年ほど前に来た女子↓

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春の時点では確かに三桜(偏53)辺りかもしれないけど…

「もうこの位あるんだから一高(67)か二高(68)受けたら?」と私が言うと、その女子は微笑みながらブルブルと首を横に振りました。

「そんな…無理なことないよ。まあ今すぐ決めなくてもいいけど、オープンスクールには行ってみてね」

志望校などそれまで何ら決まっていなかった生徒も、オープンスクール後に目標が定まって俄然勉強に打ち込みだす生徒が少なくありません。この子もその一人になってくれれば…実力は十分にあります。

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模試が終わって数日後、「先生!今回の結果いいかも!早く見たい!」と騒いでいた女子。

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どうしていいと思うの?と聞くと、「自己採点を厳しめにつけて400点を超えていたから」と答えましたが、中2春の時点でそういう自己採点をきっちりやるところがこの子の素晴らしいところ。

この結果を返すと、やったー!と叫び、「先生!これすごくないですか?うれしい!」とピョンピョン飛び跳ね、涙目になるので、

ここはほめておこうと「これはよくがんばったね、立派だよ」言うとなぜかこちらももらい涙?で隠れたところで目元をぬぐいました。・・・最近どうしたんだろオレ・・・

<中3特進クラス・担当工藤>
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<中3標準クラス・担当真田>


<中3基礎クラス・担当佐々木>
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プロフィール

ハイパーラーニング

Author:ハイパーラーニング
2000年に名取市で生まれ、生徒たった1人から始まった塾は、2016年におかげさまで1教室400名を超えるまでになり、同年、五橋に2教室目が誕生いたしました。

これまで、勉強をつい怠ける男子生徒や、受験に不安を感じる女子学生と、日々丁々発止のやりとりを続けてきて十余年、時が経つのは随分あっという間だった感じがします。

初心を忘れず、生徒との一分一秒を大切に。これからも生徒さんの目標達成に向かって共に歩んで参りたいと思っています。

こちらでは各講師が日替わりでクラスの様子をお伝えしてまいります。

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