小学生・選抜コースの授業

「よし、そろったな。じゃあ始めよう!」

今年度から始まった小学生の「選抜コース」。
毎日3名ほどの受講で、昨日がその初日でした。

「先生は塾長の工藤と言います。よろしく!」
「よろしくお願いしまーす!」
「ほう、元気がいいね」

この日は新小6の男子2人。
一人は初めての顔合わせだけど…緊張の色はないようです。

「よし!では早速、これから使うテキストを渡そう」

そう言って、国語、算数、算数ラボ、理科、社会のテキストを渡すと、一人が言いました。
「うえ~こんなにある~!」

もう一人も目を見開いて、
「これ全部やるんですか?」

ふふ、至極当然の反応。
いきなり5冊も持たされるとは思ってなかったろう。
でも、このリアクションは想定の範囲内だったので私は即座に言いました。

「そうだ!トップに立つ者はすべての事柄に精通してないとイカン。これに英語も加わるからね」

「ええ~っ!」

「ふふふ、こんなことに驚いちゃってまったく…庶民よのぉ~。獅子の子はなかなかおらぬ…か…」

と言ってるうちに、各冊子をパラパラめくっていた生徒の一人が声を上げて言いました。
「あっ、これは面白そう!」

手の差した方を見れば、「算数ラボ」の本。
これは思考力を鍛えるためのトレーニング本です。

もう一人の男子も同じものを開いて、これやりたい!と言いました。

「ほう!それはいいね。それやると頭がよくなるよー!でもその前に普通の算数からね」

今日が初日につき宿題はなし。
従ってまずは問題をやってもらうことにしました。

開始から20分、ある程度進んだのでマルつけに。

小学生の普通のコースでは先生がマル付けしますが、こちらのコースでは生徒にやってもらいます。

私は、間違ったところは各自やり直すようにとだけ言ってその様子を一部始終観察。

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中学生の勉強を見ていると、赤ペンで答えを書き込んでハイおしまいにしてしまう生徒が少なくないですが、それではもちろんいけません。

「間違ったところは手直しする」
「なんで答えがそうなるのか理解できるまでやる」

という当たり前のことをこの子たちの段階から分からせてやる必要があります。

間違い直しが終わった後は速読聴へ。

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やり始めてから2年経つ男子は3倍速で本を読み、

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今日が初日の男子は1.5倍速で始めます。

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読み終わった後は、2人がやりたいと言っていた算数ラボへ。

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あ、わかった!できた!が10分ほど続き、お次は英語。

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さらに国語の読解へ。
ここはテキスト解説を読んでもわかりにくいので私が解説しました。

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次に社会・理科と続き、

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宿題を確認して終了。

2人とも100分の授業時間でしたが、あっという間だったんじゃないかな。

今日一日やっていて、生徒らから「わかった!」「面白い!」の声がたくさん聞こえてきました。これからも楽しみながら勉強をやれたらいいですね。

テーマ :
ジャンル : 学校・教育

プロフィール

Author:hyperlearnig
<塾長> 工藤 豪

大学卒業後、半導体エンジニアの道へ進む。
2年後脱サラし、生徒らとの一喜一憂をもとめて2000年に塾を設立。

地域の学力に貢献しているかは不明も、成績を伸ばしたいと考える彼らのために日夜奮闘中!

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