結果は大事。でも過程はもっと大事。

FROM:遠藤

現在、当教室では中1・2年のテスト対策実施中!

それと並行して、中学3年は三者面談の真っ最中です。

公立後期の出願をどこにするか、お悩みの保護者や生徒たちに今までのデータに基づいたアドバイスを行っております。

生徒の中には志望校の合格見込みが薄い生徒もいるわけですが、その理由のうちの大きな要素が内申点です。

ご存じの方も大勢いらっしゃると思いますが、宮城県の高校入試において内申点は1~3年まで均等に評価されます。

つまり、1,2年のあいだに怠けてしまったり、部活に全精力を傾けた生徒たちはその時点でビハインドを背負ってしまっている。

そういうわけですので、模試の偏差値的には十分な位置につけていても、内申点が…という生徒が当教室にも少なからずいます。

そんな人たちに「内申点が足りてないからその志望校は厳しいかも」と伝えるのは大変つらく、まさに断腸の思い。

ですから、現在の中1・中2のみんなには何としても定期テストでいい点数を取って、自分の志望校に見合う内申点を確保してもらいたい!

そんな思いで、テスト対策に向けた準備を行っている今日この頃でございます。

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さて、下の2枚のプリント。


IMG_1518.jpg

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中学2年の集団授業で、教科書内容を理解できているかの確認用に使っているテストです。

上は73点、下は80点で点数だけを見ると下の人の方が優秀となるわけですが、ちょっと解答をよく見てみてください。

下の解答、大問の1をまっさらな状態でそのまま提出してしまっています。

これは内申点を稼ぐうえでは、非常によろしくない。

もし、私が学校の先生だったとして、小テストでこのような解答用紙を目にしたら、80点という点数よりも「あいつは勉強に対する態度がなっていない」そんな印象が残ってしまうでしょう。

そしていずれ内申点をつける時期が来て、この生徒の評価が3か4で判断が微妙な時、これを思い出して「3」と通信簿に記入してしまう。

そんな想像をしているといてもたってもいられず、この解答をした張本人に声をかけました。

「ちょっとこれ見て」

「あ、80点じゃん!私すごくない!?」

「いや、おれがお前に伝えたいのはそこじゃない。

1番の問題なんだけど、まったく手をつけてないだろ。これは良くないな。

今、中3の面談を一斉にやってるんだけどさ、内申点で苦しんでる先輩が結構いるんだよ。」

「内申点」というフレーズを聞き、生徒は「あぁ~」と合点がいったような相槌を打ちました。

「学校でも同じようなことしてるんじゃない?絶対ダメだぞ。学校の先生はこういう細かいところもチェックしてるんだから。

それに、分からないから解かないを繰り返してたら、点数伸びないだろ?

内申稼げないわ、点数上がらんわじゃ行ける高校なくなっちゃうぞ?」

少々言い過ぎたかなとも思いましたが、生徒は小さく頷き「はい、分かりました」と一言。

これを機に勉強に対する姿勢が変わってくれることを望みます

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ジャンル : 学校・教育

プロフィール

hyperlearnig

Author:hyperlearnig
<塾長> 工藤 豪

大学卒業後、半導体エンジニアの道へ進む。
2年後脱サラし、生徒らとの一喜一憂をもとめて2000年に塾を設立。

地域の学力に貢献しているかは不明も、成績を伸ばしたいと考える彼らのために日夜奮闘中!

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