模試を返したときの反応

おとといの木曜日、中3の模試が返されました。

生徒に結果を手渡すと十人十色の反応が。

前回よりも成績が上がったある人に「今回は伸びたね!」と声をかけると、「いや~、オレ…やってますから…」と頼もしい返答。おぉ、ちょっと見ないうちに…立派になったね。

こういう人は、「やる」⇒「結果が出る」⇒「さらにやる」という天国ループに入り、放っておいても成績が上がるので申し分ありません。

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この2か月で50⇒56⇒60と偏差値を伸ばしたある男子は結果を手に取り信じられないといった様子。

こういう人には逆に自分の力を認識させないといけないので私はすぐに声がけしました。
「がんばったな。もともとこのぐらいの力はあると思ってたよ。これはマグレじゃないぞ」

前回、前々回と比較して偏差値がさほど変わっていないある女子は成績表を見て肩を落としていました。

でもこの人は努力しているし、勉強のやり方も間違ってはいない。

暗記系の理科社会の問題集を一から丁寧に埋めていっている最中で、一通り基本が入るまであともう少しかかります。

でもちょっと不安げに見えたので近くに行って声がけしました。
「現状を維持するのも大変なんだよ。今はこれでOK。焦らないでまずは今の問題集をやりきるんだぞ」

たびたび授業を休んで振替を利用するある生徒はやはり成績が下降していました。

寝るのは何時?日曜日にはどのぐらい勉強しているの?と聞くと、3時に寝る、日曜の勉強は1時間ぐらいだというのだから下がるのは当然。

授業を休まない、早く寝る、日曜日少なすぎるということを厳しく言うも、このアマアマ体質を改善するには根本的な何か…荒療治が必要です。

やはり…日曜も塾を開放して無理やりやらせるしかないか…

この日、授業の2時間前に教室に自習しに来た女子に早速模試の結果を手渡すと
「ああ見たくない…ゼッタイ下がってる…」と不安な様子。

この人は前回の夏期講習後にドカンと成績が上がりましたが今回は…本人の言う通りややダウンでした。何か思い当るところがあったのかな。

その女子は「あ~あ…」とつぶやき、「ウチのお母さん、勉強しなさいとか全然言わないんですよ~」とポツリ。

「え?言ってほしいの?」

「はい…」

「自分のことを棚に上げて…」

「そうですけど…
でもやらなきゃと思ってもなかなかやれないんですよ。言ってもらった方がいい!」

「ふ~ん(笑)」

「あ~あ…ケータイ取り上げてもらおうかなぁ」

「はぁ?取り上げてもらおうかなぁ?」

「…はい。横においてても絶対やっちゃうから…」

「(それはお前が…)
じゃあ今度お母さんに言いなね。
『私のケータイ取り上げて』って(笑)」

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ジャンル : 学校・教育

プロフィール

hyperlearnig

Author:hyperlearnig
<塾長> 工藤 豪

大学卒業後、半導体エンジニアの道へ進む。
2年後脱サラし、生徒らとの一喜一憂をもとめて2000年に塾を設立。

地域の学力に貢献しているかは不明も、成績を伸ばしたいと考える彼らのために日夜奮闘中!

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