小学生・ことばの学習スタート!

小学生は今月から半年間、小5、小6と一部の小4を対象に、語い力を高めるため訓練を開始しました。

国語ができない生徒は周囲からよく「読解力がない」なんて言われますが、

実は読解力の前にことばの知識=「語い力」が不足しているせいで本文が読めていないのです。

※夏期講習の模様参照↓
過去のブログはこちら

そこで今月から、「ことばの達人」という薄手のテキストを一人一人に持たせて宿題とし、授業でチェックするようにしました。
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始まって一週間。出だしはなかなか順調のようです。

今日、私がある小6女子の丸付けに入ると、その子は「偏見」と「不服」と答える部分が分からないまま空白になっていました。

これは重要ワード。さっそく教えないといけない。



「『偏見』ってのはここに書いてあるようにかたよったものの見方ね。肌の色が違うと言って他人を見下したり避けたりすること。

そして『不服がある』ってのは納得できないことを言うんだ。

…お前は何かに偏見あるか?」

「ある!算数に偏見がある!」

「はあ?どんな?」

「え?わかんないところがあるからイヤだ」

「え~?算数はとってもステキな科目なんだけどなあ。確かにお前は算数に偏見があるようだね(笑)」

「算数のどこがステキなの!」

「お~コワ…。じゃあ何かに不服はある?算数以外でね」

「ん~、お父さんとお姉ちゃんに不服がある」

「はぁ?それは何でまた」

「だってお父さん、3DS取るんだもん」

「ははは、何で取られたの?」

「私がやってるのに、お姉ちゃんが無理矢理貸してって言ってきて…。それで取り合いになってお父さんが怒って3DSを取ったの」

「うわ~あるある鉄板ネタだな」

「だからお父さんとお姉ちゃんに不服がある!」

「う~ん…不服の使い方は間違ってないんだけどね…」

テーマ :
ジャンル : 学校・教育

プロフィール

hyperlearnig

Author:hyperlearnig
<塾長> 工藤 豪

大学卒業後、半導体エンジニアの道へ進む。
2年後脱サラし、生徒らとの一喜一憂をもとめて2000年に塾を設立。

地域の学力に貢献しているかは不明も、成績を伸ばしたいと考える彼らのために日夜奮闘中!

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