いまの高校生は

おとといのこと。
名取北に通う高2女子が授業2時間前に教室に来て自習していました。

この人は週1回数学を習いに来ていますが、そのときは英語の長文を和訳していました。

「テストが終わったばかりなのにエライもんだね」
その女子の勤勉さに感服して声をあげると、女子ははにかみながら「学校の課題なんで…」と答えます。

その後、課題がどのぐらいの分量なのか疑問に思って尋ねると、
「週末課題」として、数学がいつも2ページほど、ほかにときどき英語と古文が出る。
週末課題は金曜日に出されて、翌月曜日に提出。
また、試験前は「週内課題」というのがあり、そのときは結構やることが増えるということ…などいろんな情報が聞けました。

「ふ~ん。ということは普段の月から金は特に課題はないわけね?」
私が何気なく言うと、その女子は見るからにギクッとした様子。

「そっか~。今までは学校の課題で大変と思っていたけど…こちらからも宿題を出す余地はありそうだね」
私がさらに意地悪っぽく言うと、女子は「ははは…」と乾いた笑いを発しました。

ふん…これは担当に言って来週からは宿題を出していかないとな…

とは言ってもこの子はいつも授業の2時間前には教室入りして勉強しています。

あれが宿題じゃないならいったい何をしてるのか。
不思議に思って聞くと、その週に学校でやったことの復習とのこと。

誰に指示されたわけではないのに…エライねー

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それから一時間ほどして、宮城野高校に通う高1男子がやってきました。
入会まもない生徒ですが、試験前には何回か時間外指導を行っていたので「今回のテストはどうだった?」と聞くとまずまずとの返答。

そしてこの生徒にも学校の宿題状況を尋ねると、
「週末課題」として数学が10ページあるとのこと。
ほかにも英語やら古文やらがあるそうですが…

「10ページ??」
私は思わず聞き返しました。

男子は変わらず「はい」と笑って答えます。

「へぇ~…数学を終わらせるのに何時間かかるの?」

「あ…僕の場合は毎日30分ぐらいですかね」

「え、毎日?宿題は週末に出されるんでしょ?」

「はい、でもどこを出されるか大体分かっているので、あらかじめやっています」

「土日にドカンとじゃなく、毎日コツコツと…」

「…はい」

「素晴らしいっ!いや~オレにはできないね」

毎日コツコツが理想だとは分かっていても、「明日やればいいさ」と言ってやるべきことを延ばし延ばししてきた自分の高校時代のことを思うと、さっきの女子もこの男子も…最近の高校生は素晴らしいですね。

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少し前に一高の同級生3人と飲み会がありました。
弁護士、銀行員、イオンに勤める会社員の3人でみんな今は立派にやっているのですが…

「ウチに来ている一高生の話だけどな…
いまは学校から大量に宿題があるみたいで
毎日4時間ぐらい勉強しないと終わらないって話だぜ」と私が言うと、

みんな「うわー!」「何それ~!」「死ぬ~!」と大声をあげました。

「俺らのときってそんなあったっけ?」

「いや、ない。全然ない。」

「ゼロだよゼロ。なのに今は宿題なんて出してんの?時代は変わったね~」

「今の人たちって…スゲー勉強やってんだな」とみんな大盛り上がり。

「いや…ホントそう。最近の若者はエライんだよ!」

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お待たせしました!
ホームページの「What's New!」に、高校夏期講習のご案内を掲載しました!

ご希望の方はまずは教室までご連絡ください(022-381-4333)
最初に面談日を決め、その中で現在の成績やご希望についてお聞かせください。

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ジャンル : 学校・教育

プロフィール

hyperlearnig

Author:hyperlearnig
<塾長> 工藤 豪

大学卒業後、半導体エンジニアの道へ進む。
2年後脱サラし、生徒らとの一喜一憂をもとめて2000年に塾を設立。

地域の学力に貢献しているかは不明も、成績を伸ばしたいと考える彼らのために日夜奮闘中!

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