中2女子の一コマ

中2の集団授業の様子を。

↓は私が指導する特進クラス。
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各中学校で6月20日前後に校内テストがありますが、範囲のところはすでにだいたい指導が終わっています。

これからは問題をバンバン解いて正解率を上げるだけ。
写真は、私が小テストを急いで丸付けして生徒を呼び、
「ほらここが違っている!」
「まだこれをマスターしていないのか!」
と厳しい口調で責め立てているところです。

本番でケアレスミスしてほしくないので、マイナスが抜けていても「符号が抜けてるよ」なんて親切に教えたりは絶対にしません。冷酷にビシビシとバツをつけていきます。

間違い直しも妥協せず時間エンドレスでとことんやってもらいます。
普通は夜9時20分まで授業ですが、今日の最後に帰った人は夜10時でした。

生徒が見た目つらそうだったら、助け舟を出したり途中で切り上げたりすることもありますが、今日残った3人は最後まで集中力が切れずに
「あれ~なかなか答え出ないな…」
「くそ、俺が先に終わるぞ!」
と切磋琢磨していました。

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こちらは標準クラス。
女の子らがいつも大変元気がいいのが特徴です。

ただ勉強はまだまだこれから。小テストは、一発で合格とはなかなかなりません。
こちらも合格するまで再テストや補習を行いますが、授業時間の前後でカバーしきれない生徒は、ほかの曜日に教室に呼んで特訓を行うこともあります。

先週水曜日はその特訓日。
先生一人配置して結構手のかかる女子3人を教室に呼び再テストを実施しました。
その中の一人が教室に来るなり言いました。
「先生!早く単語テストやりたい!」

特訓開始時間の1時間前に来て、こちらがまだ何も準備できていないのにもうやる気満々です。
でもこれは塾ではよくあること。
こういうときはだいたい生徒は直前まで必死に単語暗記を頑張っており、忘れないうちに早くやってしまいたいということなのです。
そういった事情はミエミエなのですが、生徒に自信をつけさせたいので、早速単語50問のプリントをあげました。

あっという間に解き終えた女子は、自己採点をしたあと得意げに語りました。「先生満点だったよ!ほら見て!」

横で自習していた特進クラスの女子にも見せびらかします。
「ほら見て!満点!このぐらい取れる?あたし、特進行くかもよ!」

私は近くへ行って大いに褒めました。「いくら再テストといっても満点はすごいね!よく勉強したんだな^^」
そして特進クラスの女子にも言いました。「ええ~っと…お前は確かこのテスト…35点だったな。今やったら満点取れる?」

女子は見るからにギクッとしたようだったので、急きょ同じプリントをやらせることに。すると…
「あっちゃ~27点…。下がってるじゃん!」

その女子は私の採点を見て恥ずかしそうに顔を赤らめました。するとそれを見た先ほどの単語満点の女子は得意満面の表情に。
「え~これも書けないの~?教えてあげる!こう書くんだよ^^」と意気揚々。

フフフ、きっと自分より実力が上の友達に勉強を教えているということがうれしいんだろうな。

私は二人の様子を見て思いました。

単語が満点だった生徒⇒(そうそう!どんどん調子に乗って自信をつけるんだよ!)

特進クラスの女子⇒(後から来た人に追い越されるのって悔しいよな。危機感を持つんだぞ!)

テーマ :
ジャンル : 学校・教育

プロフィール

hyperlearnig

Author:hyperlearnig
<塾長> 工藤 豪

大学卒業後、半導体エンジニアの道へ進む。
2年後脱サラし、生徒らとの一喜一憂をもとめて2000年に塾を設立。

地域の学力に貢献しているかは不明も、成績を伸ばしたいと考える彼らのために日夜奮闘中!

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