大幅成績アップ!!

FROM:真田和之

今回は、学年末試験で大幅に成績アップした、新中2のY君のお話です。

昨年11月に入会したY君は、英語と社会を苦手としていました。残りの3教科についても、特に秀でているものはありません。

塾では、入会間もない新入生に、周りとの差を埋めるべく苦手科目の特訓を行うことがあるのですが、11月から1月までの間に英語の特訓を行った結果、Y君の英語力は目に見える形でついてきていることを実感していました。

また、英語力に比例するように、数学もグングン伸びてきました。

ある日「英語と数学は良くなってきたから、理科と社会の繰り返しをきちんとするように!」とY君に指示すると

「学校のワークを早く終わらせたので、少しずつ始めています」との返答が返ってきました。

「これは・・・今回大幅に伸びるな…」

心の中で、私は秘かに実感していました。


そして試験後…。

授業のはじめに、得点を記入してもらう用紙を渡し、書き終わった生徒一人一人に声をかけていきました。

毎回この瞬間は、私自身が答案を受け取るときのようにドキドキしてしまいます。

さて、Y君の結果は・・・・


   国語 社会 数学 理科 英語  合計
前回 68  46  68  73  29  284点 
       ↓
今回 61  85  91  88  74  399点


なんと驚愕の115点アップ!!苦手だった英語は45点、社会は39点一気にアップです。

私は目に涙を浮かべながらY君の頭をなでて褒めちぎりました。「よくやったな!素晴らしい~!!どんな勉強をしてこれだけアップしたのかみんなに話してやって!」

するとY君は「塾に入って、今まであいまいだった勉強の仕方が分かったことで今回の結果になりました!」と少し恥ずかしそうな顔で答えました。

続けて「この結果だから、お母さんも喜んでいたろ?」と聞くと、彼は少し寂しげな表情で答えました。
「全然喜んでいませんでした。普通の顔でしたよ」

ええっ、どうして褒めないんだろう??
褒めてさらにやる気が出るケースだってあるのに・・・

そのときは残念に思いましたが、後日、保護者との二者面談があったので、その点についてお母さんに尋ねました。

するとお母さんは「心の中では上がってよかったと思いましたが、目標としている高校があり、そのレベルにはまだ到達していないので、あえて褒めずに次のレベルに向けて頑張りなさいと言いました」とのことでした。

なるほど・・・・

入りたい高校のレベルになるまで、上昇志向を継続させていく、お母さんなりの動機づけだったのですね。

ともあれ、Y君!本当によく頑張った!

中2になっても、更に上昇していくことを願います。

テーマ :
ジャンル : 学校・教育

プロフィール

hyperlearnig

Author:hyperlearnig
<塾長> 工藤 豪

大学卒業後、半導体エンジニアの道へ進む。
2年後脱サラし、生徒らとの一喜一憂をもとめて2000年に塾を設立。

地域の学力に貢献しているかは不明も、成績を伸ばしたいと考える彼らのために日夜奮闘中!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR