春期講習の授業

今週から春期講習がスタートしています。

【新中2の集団授業(特進クラス)】
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最近お問い合わせにいらした方から「授業はどんな感じで進めているんですか?」というご質問がありましたのでお答えします。

ウチの塾の基本方針として、生徒にいくらやり方を言って聞かせても、結局彼らが手を動かさない限り本当の理解には至らない、という考え方があります。

ほかの塾から移ってきた生徒に今までどんなだったか話を聞くと、

A.先生の話を30分ぐらいずっと聞いてそれをノートに写す聴講型の塾や、

B.自習形式で各自がドンドン問題を解き、分からないところが出てきたら質問する…といった演習型の塾があるようです。

個人的には、Aの塾は部活で疲れて塾にやってきた生徒にはちょっと酷かなーと思います。

私の今までの経験では、どんなに優れた生徒でも人の話を集中して聴ける時間は2分。なので、解説は出来るだけ短く済ませるようにしています。

講師にもダラダラ長話せずにピンポイントで要点を伝え、その分演習時間を多くとるように言ってあります。

勉強というのは、いくら頭で理解したつもりでも、実際に問題をやってみないと分からないものなので。

Bの塾は一見理想的ですが、実際そう簡単にコトは運びません。

質問があったらどうぞと言っても、実際は質問したくてもしにくい生徒がいるものだし、逆にバンバン進みさえすればいいんだといって我流でやってしまう生徒も出てきます。

また、進み方が各自バラバラなので先生は一斉に解説できません。

すると先生のところには質問者が列をなし(そういう塾を見学したことがありますが、生徒は待っている間ヒマでした)、ペースがゆっくりの人はせかされることがないので、勉強にどんどん遅れが生じます。

ということでウチでは、解説2,3分+演習約10分をワンセットとして、それを一日10セットぐらいやるような感覚で授業を進めています。

【新中2の集団授業(標準クラス)】
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また「クラスはどのようにして分けるんですか?」という質問もよくありますが、明確な基準はありません。

校内テストの点数や、模試の偏差値、志望校、集中力、演習スピード、見る聞く書くの同時処理が可能かどうかなど、総合的に判断して決めます。

中2のうちはスピードや集中力を重視して決めますが、中3では志望校や偏差値を主体に決めることになります。

またクラス指導に限らず、生徒本人の能力や性格などから個別指導の方が向いているかなと思ったら、事情を説明してコース替えしてもらっています。

クラス分けは例年、生徒増による実力差の関係から中2の4月をメドに行っていましたが、今年は新中1が30名ほどのスタートになりそうなので、中1の頭からクラス分けをしていきます。

新学年の通常授業は4月7日から始まります。体験希望の方はご連絡ください。

テーマ :
ジャンル : 学校・教育

プロフィール

hyperlearnig

Author:hyperlearnig
<塾長> 工藤 豪

大学卒業後、半導体エンジニアの道へ進む。
2年後脱サラし、生徒らとの一喜一憂をもとめて2000年に塾を設立。

地域の学力に貢献しているかは不明も、成績を伸ばしたいと考える彼らのために日夜奮闘中!

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