倍率発表後の中3標準クラス

FROM:真田和之

公立高校の倍率が確定した当日、中3標準クラスの生徒たちは、授業前にソワソワした様子です。

私が教室に入るなりR君が「先生、倍率どうだった??」と聞いてきます。

周りを見渡すと、祈るような表情とともに、見たことのない緊張した様子が伺えます。

「授業を始める前に、倍率を発表します。まずは仙台東1.68、仙台西1.30・・・・・」

ホッとする表情を見せる生徒と、耳をふさぐようにして「どうしよう・・・」とつぶやく生徒。

そんな中、N君は自分の受ける学校の倍率が1.5倍に上がったのを聞いて激怒しています。

「なんでそんなに受けに来るの・・・俺もう終わったわ・・・」

私は「何をそんなに絶望的になっているの??合格基準偏差値超えているんだから!やるべきことをしっかりやれば受かるよ!」となだめます。

「何人受けて何人が落ちるの?」とN君。

「そんなこと気にする暇があったら、勉強だ!気持ちを奮い立たせるなら教えるけど、今の状態では腐る一方だから教えない。後で自分で見たらよい!それよりも・・・そんなにあわてるっていうことは今まで本腰入れて勉強してなかったんじゃない?」
「・・・・・・・・・」

どうやら図星だったらしく、N君は苦笑いを浮かべながら言い訳をしてきます。

本倍率は前期試験の合格者を差し引くだけで、大体0.2くらいは予備調査の倍率よりも上がります。

それを考えずに安心していると、思わぬ数字に心を乱してしまうこともあります。

N君、いつにも増して意欲的。

「先生!このテストで何点取ったら合格点ですか??」と自らを奮い立たせていました。

他の生徒はというと・・・自分は絶対に合格すると強い意思を表す生徒、不安なのに表には出さない生徒と2つに分かれていましたね。特に後者は会話をしていて、いつもと違った様子・・・。すかさずフォローしました。

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Sさん、Hさん、Kさんは連日23時まで、解きなおした模試や実力試験の質問をしていきます。

他の生徒も、土曜・日曜の授業後に居残り特訓。

あきらめずに頑張り続けることは、きっと神様が見てくれている!

いよいよ明日は受験本番です!!!

テーマ :
ジャンル : 学校・教育

プロフィール

hyperlearnig

Author:hyperlearnig
<塾長> 工藤 豪

大学卒業後、半導体エンジニアの道へ進む。
2年後脱サラし、生徒らとの一喜一憂をもとめて2000年に塾を設立。

地域の学力に貢献しているかは不明も、成績を伸ばしたいと考える彼らのために日夜奮闘中!

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