新年会でのできごと

新年あけましておめでとうございます!

2014年も、みなさまにとって良い年でありますようにと祈念申し上げます。

このブログではあくまでも塾に関することを取り上げ、私事を書くことのないようにと注意を払っておりますが、新年を迎え、たまにはそういうこともいいかなという思いで今回はつづってみます。

去る1/2に、仙台一高の同期新年会&厄払いが青葉城址の護国神社で行われ参加してきました。

一般参拝客もいる中、今年42歳になる同級生42人がスーツ姿で境内に集まって神社仏閣の中に入っていく様は、一種独特の雰囲気があったのか、足を止めてその様子を観察する方が少なくありませんでした。

建物の中で祈祷を済ませて外へ出ると、ハッピを着た男の人が二、三人、ささ、こちらへと、境内の中央へ私たちを案内します。

そちらを見やると、そこには巫女さんらしき人が2人立っていました。両方とも肩からたすきをかけていて、それにはミス福娘、準ミス福娘と書いてあります。

「準ミス」なんてものをつけられて…その子がかわいそうじゃん…。両方ともミスでいいのに…っていうか、準ミスの方がどう見ても美しいんだけど…

なんてことを考えながら中央に集まって輪になると、そのあとおみくじなどを販売していたほかの巫女さんたちも出てきて、総勢6人が私たちの前に並びました。

なんだなんだ?これから何が始まるんだ?と不思議に思っていると、ハッピを着たまとめ役らしい男性が「さあ、みなさんお手を拝借~、せ~の!」と言って、全員で三三七拍子をすることに。

それが終わるとその男性は笑顔で言いました。「ささ、厄払いで普通はここまでサービスはしないんだけどね、ご利益があるから巫女さんたちと握手して

それを聞いて、おいおい、サービスってさ、飲み屋じゃないんだからさ…と笑いつつ様子をうかがっていると、同級生が次から次とニコニコ顔で握手をしていきます。

まったくコイツらときたら…恥も外聞もあったもんじゃない…と半ば呆れていると、握手が終わった連中が「おお、これで今年はバッチリだ!」とか「手がスベスベしていてウチのカミさんとは大違いだ」とか騒ぎます。

ホントにバカなことを(笑)と笑っていると、そのうち一人から「ほら、工藤もあやかれ!」と背中をドンと押されました。思わず前へ出ると、正面には「準ミス」の文字が。おお、この人は…

年がいもなくちょっとドキッとしながら「あ、すいません」と右手を指し出すと、その子は私の右手を両の手でしっかり握り返してきました。

新年早々という時節、晴れ晴れとした青空のもとという環境、神事を執り行ったばかりという荘厳な雰囲気が多分に作用したのだと思う。

今考えてもあのときは頭がどうかしていたとしか思えないのですが、その子の手はレノアで洗ったばかりのタオルようにふわっふわとしており、手を握られたとき、私の意識は一瞬にして別世界にふっ飛ばされてしまいました。

いや~巫女さん恐るべし…。アイドルの握手会はなんとも思わないけど、巫女さんの握手会が開かれるなら…並んでみよっかなというのが今の正直な気持ちです…バカですね(笑)

その後、餅つきを終え、新年会のために本館2階の会場へ。

司会は佐々木君。彼とは高2のとき席が隣でよくしゃべりました。県議会議員2期目ということもあり、演説がうまいうまい。

その後、事務局のS君が今年の夏開かれる一高大納涼会の進行状況を発表します。

彼は東北大法学部を出たあと29歳までパチスロ三昧の日々を送り、このままではいけないと思ったのか30歳で一念発起して弁護士の資格を取ったツワモノです。高校時代は私とよく麻雀をしました。少し前に自分の弁護士事務所を開設し、月収はン百万円だという噂…あわあわ

私の隣はI君。2年間一緒のクラスでよく遊んだ仲です。今は歯医者をやっています。
「おい、Sのやつ、いま月収〇百万あるらしいぞ」と私がヒジでI君の脇腹をつつくと「え?そんなに?」と彼も驚いた様子。

「まったくなぁ…。でも、お前…驚いてっけど、お前ももらってるんだろ?」と探りを入れると「え?いや、俺なんて全然」と返事を濁します。

「全然ってこたぁないだろ!どうせ、100万くらいはいってんだろ?」

「いってんだろ」と聞いておきながら、心の中では「いっててほしくない」という思いで彼に尋ねると「まあ、それはあるけど…」との返答。

私はIの肩に手をやり優しく諭しました。「ねえ君…一つ言っとくけど、それを最低ラインのように言うんじゃないよ」

私の向いには県庁職員と高校教師が並びます。高校教師のS君とは中学から一緒で、麻雀や魚釣りなどをよくやりました。今でも年に2,3回お酒を飲む親友の中の親友ですが、内申点の話を聞こうとすると急に口が重くなる点がいただけない。

仙台市職員のT君も来ていました。彼とは年末にも飲み、このブログがとても面白いと言ってくれました。例えばどこがと聞くと、私の学生時代の話とのこと。

「S君って狭川のことだよな?」
「うん」
「あいつ、朝4時までやってたんだ…」
「そう!毎日だからね…そんなことが可能なのかと驚いたよ」
「いや、工藤の話も驚いた。やっぱり上の奴らってただ頭いいと思ってたんだけど…違うんだな。ちゃんとやってんだな」(※カテゴリ「学生時代の話」を参照)

銀行員のI君も来ていました。「お前のところ、いつも前通るけどすごい自転車並んでいるじゃないか。今度金貸すから来い」と。お金を借りる理由がないのに貸そうとするとは…。銀行員というのは、まったく商魂たくましいものだな…

ミニストップのカザフスタン店から帰国したK君は、高校時代八木山の高級住宅にお住まいで、遊びに行くと上品なお菓子がよく出てきたっけ。麻雀はもちろんですが、文系の彼とは哲学の話を良くしました。生きるとはどういうことかとか、人間とは何を為すために生まれてきたのかなど。

東北電力のT君はエンターテイナーで私の大親友。周囲の人を笑わせるのが得意で、この人といると時間が経つのを忘れます。その日は常に最先端を走る彼に、ラインのノウハウを教えてもらいました。

その後、医者やら会計士やら弁護士、行政書士などそうそうたる方々と話を交わし、ハッと気づくのでした。やっぱ、一高ってスゲーんだな…と。

組織に属していないからか、一高といっても偏差値上たまたま上の方に名前があるだけで、別にこれと言ってどうということはないでしょと思っていたのですが、こういう会に出ると、数字上のことではなく、その意味を、重さを、嫌がおうにも理解させられます。周りの人たちのパワーに圧倒されます。自分もまだまだだなと刺激をもらえます。

「行けるなら上の方に行っておけ」と生徒によく言いますが、一番の理由はこれですね。「周りからパワーをもらえるから」ということ。これが一番大きいと思います。

会では私も仕事を聞かれました。いま塾をやっているんだと答えると、一人が「そういえば、工藤から数学と化学教えてもらったけど一番分かりやすかった」と言います。すると、それを聞いたほかの人たちも「ああ俺も教えてもらった」「スゲー分かりやすいんだよ」と話に加わりました。

全く身に覚えのない私は「そんなことあったっけ?俺が教えたの?お前らに?」と聞くと、一人が一つ一つ詳細を語り出し、周りがそうそう!と相槌を打ちます。

やがて一人がしみじみと言いました。「多分、その仕事、工藤に合ってると思うよ」

ふ~ん、そうか…この仲間が言うんだから、そういうのはあるのかな…

さて、昨日から冬期講習後半戦スタート!

今年もバリバリ指導していきます!

テーマ :
ジャンル : 学校・教育

プロフィール

hyperlearnig

Author:hyperlearnig
<塾長> 工藤 豪

大学卒業後、半導体エンジニアの道へ進む。
2年後脱サラし、生徒らとの一喜一憂をもとめて2000年に塾を設立。

地域の学力に貢献しているかは不明も、成績を伸ばしたいと考える彼らのために日夜奮闘中!

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