冬期講習~中3特進クラス~

中3特進クラスは、冬期講習では毎日入試過去問を解きます。

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私は生徒間を回って丸付け。すぐに直せそうなものはそのまま教えて、

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みんな手こずっているのは前で指導します。

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順番に見回っている中、ある女子のところで間違っている答えに普通に×をつけようとした瞬間…

その女子は持ち前の鋭い嗅覚でコトを察知したのか、とっさに私の手を払いのけて×をつけさせないようにしました。

驚いて私は言いました。「おいおい…、今のナニ?」

「え~いや…ふふふ」

「もしかしてこの前破ってしまったから(笑)?」

先日、同じようなことがありました。この生徒のところで、ルーズリーフに書いた答えに勢いよくバツをつけたところ、跳ねあげたバツの線に沿ってルーズリーフがピリッと破れたのです。

ちなみにこれは私の持ち芸の一つで、秘技「バツ破り」といいます。やられた本人は、バツをつけられた痛みと紙を破られた痛みで二重のショックを受けます(笑)

問題を小バカにしてヘラヘラ調子に乗っている男子によくやるのですが、この女子は3:7と答える問題で7:3と逆をやっていたので、そんなしょうもないミスをとがめる意味で必殺「バツ破り」を敢行したのでした。

「もう…バツつけないで!」と女子が笑いながら解答欄を手で隠します。

「隠したら見れないよ」と言って手をどけようとしましたがどけません。もう…しょうがないな…

その後ほかへ移って、次々生徒の丸付けを行っていきました。

「はい、ここ違う!」と言ってはバツ。「はい、これも!」と言ってはバツ。生徒が解き終えた先からビッシビシつけていきます。

一応断っておくと、これは優秀な生徒やタフな生徒にやっています。バツをつけられて「なにクソ!」と悔しい思いをバネに出来る人にとってはむしろこの方が望ましい。

逆に勉強に自信がない人や、大げさなバツが逆効果だなと思う人にはバツをつけません。「ここがちょっと…」と濁した形でやんわりと間違いを指摘します。

ということで、「はいここも!」「はいダメ!」と、大丈夫な人に勢いよくバツをつけていたら、女子生徒らが笑いながら言いました。「もう!なんなの?こんなに大きくバツつけることないじゃん!」

「いやあ、気持ちいいね!はい、お前もここダメっ!バーツ!(ビシッ)」

「ちょっとやめて(笑)」「ひどいっ!最っ低ー!」「うわぁ、俺なんてこんなバツが…」

「いや~気分爽快だなぁ!!!マジ気持ちいい。オレのストレス解消はこれなんだよ。もっと間違ってちょうだい!」

「なにそれ!」「ホント、最っ低ー!」「趣味悪~~い」

「いやいや趣味を仕事にしているんだからさ。大変素晴らしいことでしょ(笑)」

クラスは大爆笑。でも一人の女子が叫びます。「キモいよっ!!!」

「なんだと?どれ、お前の見せてみろ!はい、ここバ~~ツ!!(ビシッ)

 ううっ……き…き…気持ちいい…(笑)」

「ふふふ…もうやめて!」

テーマ :
ジャンル : 学校・教育

プロフィール

hyperlearnig

Author:hyperlearnig
<塾長> 工藤 豪

大学卒業後、半導体エンジニアの道へ進む。
2年後脱サラし、生徒らとの一喜一憂をもとめて2000年に塾を設立。

地域の学力に貢献しているかは不明も、成績を伸ばしたいと考える彼らのために日夜奮闘中!

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