冬期講習~小学生~

今日から冬期講習がスタートしました。

講習の模様を何回かに分けて写真を交えてご紹介します!

まずは、小学生から。

小学生の冬期講習は、塾生は希望の人のみとしています。冬休み中はおじいちゃんおばあちゃんの家に長期間遊びに行く人もいると思うので、まあやっておきたいと思う人はどうぞという形です。

とは言ってもやるからには本格的にやります。

コースは3パターンあります。

「教科書コース」は基本をじっくり。
「応用コース」は文字通り応用問題にまで手を付けます。
このほかに「受検コース」もあり、適性検査問題に触れていきます。

約50人いる小学生の塾生のうち、講習を受ける人は約半分(外部からの参加含む)

講習日程は選べるので今日全員来るわけではありませんが、それでも「教科書コース」と「応用コース」はこんな感じだったので↓
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今日は先生を3人配置しました。

先生に個別に考え方を教わったり、頭に手をやってウンウン考え込む人がいたり、みんな真剣ですね。

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一方、小学生の受検コースは、みんなと部屋を分けて個別に指導します↓

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最後のは私が教えているところです。

一人の生徒に聞きました。「で?そこは答え出たのね?」

「うん…でも多分ハズれてる…」

「え?式はさっきのを参考にすればできるよね?」

「うん、それは出来たけど…」

「じゃあ、計算に自信がないの?」

「うん…多分…」

「じゃあこれ(適性検査対策)をやってもしょうがないな。計算ドリルをやるか。とりあえずその計算見直してみてよ」

その生徒にちょっと厳しめに言うと、計算中に目からポロポロ涙がこぼれてきました。

なぜ私が冷たく突き放すように言ったかと言うと、理由は二つあります。

一つはもう受検まで一か月もないということ。

「どれどれ?自信がないって言うのはどの辺?ここのところかな?」とぬるま湯授業をやっている暇はありません。ピシピシ的を得たやりとりをしていかないといけない。でも、不要な言葉を省いた用件だけのやり取りというのは冷たく感じるものです。

もう一つは、答えに自信が持てないというのはいただけない…それを戒めたかったということがあります。

こう言うと、「自信がないことぐらい普通によくあることじゃないか」とお叱りを受けそうですが、ちょっと待ってください。

私は漠然と「自信がない」というのが問題だと思っています。

式に自信がないならそこを教えるし、計算に自信がないなら合っているかチェックしてあげます。

「3行目まではいいと思うけど、4行目はこれでいいですか」という聞き方なら大変素晴らしい。自分できちんと、分かるところと分からないところが分析できており、分からないところが埋まればこれから先きっと伸びていくでしょう。

ですから、部分部分「自信がない」のはOKだけど、トータルで「自信がない」というのはナシにしたいという思いが私にはあります。だから先ほどのようなやり取りになってしまったのでした。

その生徒は鼻をかむようにしながら涙を一緒に拭って問題の解き直しに当たります。

涙姿は見られたくないもの。私はその生徒を視界のなかに捉えつつ、あえて離れたところに移動して見守りました。

(うん、そうだ…泣いたら負けだ。泣いたって問題が解けるようになるわけじゃない。自分で乗り越えるんだ…)

テーマ :
ジャンル : 学校・教育

プロフィール

hyperlearnig

Author:hyperlearnig
<塾長> 工藤 豪

大学卒業後、半導体エンジニアの道へ進む。
2年後脱サラし、生徒らとの一喜一憂をもとめて2000年に塾を設立。

地域の学力に貢献しているかは不明も、成績を伸ばしたいと考える彼らのために日夜奮闘中!

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