ゴールのテープが見えてきた!

FROM:小原律子

(残り10ページをきったかぁ。このペースでいけば年内にひと区切りつきそうだな…)

ある6年生の女の子の計算ドリルを見ながら、学習がほぼ予定通りに進んでいることを確認しました。

その子は今年の春、お母さんに連れられて教室にやってきました。

「計算があまり得意ではなくて…」と穏やかに話されるお母さんの横で、本人は苦笑いをしながらも、その通りだという感じで頷いていました。

ほのぼのとしたお二人の雰囲気とお話の様子から、弱点克服の課題については、入塾直後からいきなりガンガン進めるよりも、まずは、学習のペースを整えたうえで、徐々に始めていく方が良いのではないかと感じ、その旨をお話しさせて頂きました。

その後、塾の授業と宿題のペースにも慣れてきた6月の末頃だったと思います。

そろそろ計算力を強化するために宿題のペースをあげていってもいいかなと思い、声をかけました。

「宿題は今より増えることになるんだけど…もうひと頑張りして、計算問題の総復習をしてみない?」

するとその子はためらうことなく「やってみる!」と力強く返事をしました。

普通こういうことを言うと、「え~」とか「ムリ~」という声が返ってくるものですが、普段の授業姿勢から、この子は違うだろうという予感が私にはありました。やっぱりね!

計算ドリルの進め方については、以下の3点を守るように言いました。

①週に3~5ページを目安に、一日1ページずつ行う。

②1ページの問題を解くのにかかった時間を右上の欄に記入する。

③丸つけをするときは…(ここが最も重要です!)1回で正解した答えには赤マル、誰かにやり方を教えてもらってできたとき、または、やり直して2回目以降に正解した答えには青マルをつける。

あれから5か月が経って今に至りますが、ご家庭の協力もあり、合計4冊のドリルのゴールが見えてきました。

毎回、やって来た宿題を明るく報告してくれる彼女に感心しながら、一方では負担がかかり過ぎてはいないかと注意を払いつつ見守っています。

ゴールにたどり着いたら、「よく、やったねー!」「がんばったねー」と大いに褒めてあげたいと思っています。

だけど…計算ドリルの宿題はこれで終わりではないんです!

そんなに簡単に弱点克服は出来ませんからね(笑)

そうです!…2周目スタートします(笑)

やるところはもちろん、一度間違えているあの青マルのついた問題です!(笑)

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ジャンル : 学校・教育

プロフィール

hyperlearnig

Author:hyperlearnig
<塾長> 工藤 豪

大学卒業後、半導体エンジニアの道へ進む。
2年後脱サラし、生徒らとの一喜一憂をもとめて2000年に塾を設立。

地域の学力に貢献しているかは不明も、成績を伸ばしたいと考える彼らのために日夜奮闘中!

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