「やってるよ」の中身・・・

FROM:真田和之

「試験勉強はどうなの?しっかりやってる??」

「やってるよ!」

「受験勉強やった?」

「やったよ!昨日は3時間やった。」

などなど、生徒に声をかけると「やってるよ」という言葉が返ってきます。

自習室を覗くと、今日も中3生が自習に来て、各々のテーマをもって学習しているようです。

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しかし・・・よくよく見ると、時間をたっぷりかけて宿題を一生懸命やっているではありませんか。

私はその子に言いました。

「中3の今の時期に宿題メインでどうするの??復習がメインじゃないと偏差値上がらないよ!」

「だって・・・」と生徒はふくれっ面。言い訳しようにもできないようです。

学習時間を取って、胸を張って「やってるよ!」の裏側には危険がいっぱいです。

試験勉強も受験勉強も同じですが、問題を解いて、丸付けをして、間違いを覚えるまでが「勉強」。

しかし、注意して見ると、ただワークを埋めているだけで、丸付けもされていない状況が多々見られます。

また、調べて解答を書いたにもかかわらず、そのまま丸がついていたり・・・。

そのような状況では、成績が上がるどころか、やってもやっても結果に結びつかないことになります。

せっかく時間が取れるのであれば、出来なかった部分を覚えるまでを勉強とし、実益のある学習になるように我々も目を光らせています。

家庭学習までは見ることはできませんが、やった分は小テストや校内試験・模擬試験の結果となってはっきり表れてきます。

そういった点を見逃さず、生徒達に勉強がしっかりできているのかどうかをチェックするとともに、声掛けをしていきたいと思います。

テーマ :
ジャンル : 学校・教育

プロフィール

hyperlearnig

Author:hyperlearnig
<塾長> 工藤 豪

大学卒業後、半導体エンジニアの道へ進む。
2年後脱サラし、生徒らとの一喜一憂をもとめて2000年に塾を設立。

地域の学力に貢献しているかは不明も、成績を伸ばしたいと考える彼らのために日夜奮闘中!

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