速読聴 ~感想文編~

FROM:小原律子

1年生のMちゃんの感想文を読んでいた時のことです。

「”まどカラス”って、なんだろう…?」と、何気なくつぶやいた私のところに、慌てて「あっ…”カ”に点々をつけるの忘れてた~」と、書き直しにやってきました。

「そうか…。私は、何かのアニメのキャラクターなのかな…と思っちゃった!」(笑)

その瞬間、Mちゃんは、頭の中に強烈なキャラクターが浮かんできたのでしょうか、一気に笑いのツボにはまってしまったのです。

このまま次のカリキュラムに進んでも、とても集中して行うことはできそうにありません。…そこで、5分ほど時間をとって、思いついたキャラクターを描いてもらうことにしました。
「ここのところは、こうなっててね…」等と、楽しそうにおしゃべりをしながら描いています。

その様子を横で見ながら、私の頭には別の二人の男子児童の姿が浮かびました。

速読聴のコースでは、毎回、200字ほどの用紙に感想文を書きます。
「思ったことや感じたことを自由に書いてみよう」という気軽なものなので、子どもたちは5~10分で書き上げます。

その二人は、いつも読んだ本を広げて一生懸命にあらすじを書いているのですが、

もっと、彼らの胸の奥深くに潜んでいるさまざまな感情を、うまく文章に引き出すことができないかな…という思いをいつも抱きます。

次回は、私のユーモアのセンス(あるのでしょうか…?)を思いっきり発揮して(…というか、Mちゃんは、勝手に自分で笑いのツボにはまったのですけど…)、彼らの感情を刺激してみようかなと思っています。

今までにでてこなかったような言葉が溢れだしてくることを期待して!

テーマ :
ジャンル : 学校・教育

プロフィール

hyperlearnig

Author:hyperlearnig
<塾長> 工藤 豪

大学卒業後、半導体エンジニアの道へ進む。
2年後脱サラし、生徒らとの一喜一憂をもとめて2000年に塾を設立。

地域の学力に貢献しているかは不明も、成績を伸ばしたいと考える彼らのために日夜奮闘中!

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