校内テスト勉強は自分でやって!

校内テストのシーズンですが、、、

中3特進クラスは、期末テストとは全く関係のない授業を行っています。

今月、名取一中は11日、名取二中は21日、増田中は25日に期末試験があり、そのたびに塾の授業をストップしていたのでは一向に入試対策をやれないからです。

また、試験範囲表を見ると、学校の進むペースが遅いのも気がかりです。

昨年、ゆとり教育が終わって理科や数学の教科書のボリュームが増えましたが、名取の学校の進み方は、前年のゆとり時代と何ら変わることがありませんでした。(ちなみに仙台と岩沼は、来ていた生徒の進み具合を見ると、教科書ページ数増を意識したものになっていました。)

当時、10月の中間テストの範囲表を見て「このままでは大変なことになる…」と嫌な予感がした私は、生徒にワケを説明して、なかば強引に試験範囲を超えて数学の図形の授業を進めていきました。

そして年が明けた1月、学校の数学の授業は、私の予想通り、入試までに何とか教え終わらせようと、とんでもない勢いで消化されていきました。

塾に来た生徒の口から「いま、数学がヤバいです!公式だけ教えて次々いっちゃってます!」という声が毎回聞かれたほどです。そして、「(学校に合わせず)先に進んでいてよかった」という人がほとんどでした。

さて、今年ですが…
昨年とさほど差がないように感じます。ということは、昨年同様、年末年始に猛スパートをかけるということなのか…。

ということで、私は生徒たちにこの辺の事情を説明しました。

「まあ、そういうわけで、学校の定期試験対策は、特進クラスではやらないので。
 
こっちは実力試験とか模試の偏差値を上げるために、長文読解とか関数図形の入試問題をやるから!
 
学校の試験勉強は各自やるように!そのためにこちらの授業を休みたいなら休んで構わないよ」

授業では、図形などの頭を使う問題を数多く演習してもらっています。考える力を身につけるには「よく考える」ことが一番だからです。

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一応、どうしてもひらめかないという人のために、ホワイトボードにそっと補助線を示します。

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先日、みやぎ模試11月号が返却されました。

特進クラスのメンバーの半数以上が偏差値を上げており、まあまあ狙い通りに進んでいます。

同じ時期に返却された学校の実力テストの結果も良かったようで、「400点行った!」「過去最高!」など喜びの表情がたくさん見られました。

ある女子は教室に入るなり私のもとに駆け寄り「学校の先生に『今回の実力すごく伸びたね!』って言われた!」と得意げに語ってくれました。

「それで?なんて返したの?」

「えっ?返すって……なに?」

「お前さー、そういうときはこういうんだ。『先生!伸びたのには理由があるの!』って。そんで先生が『理由ってなに?』ってなったらさ……その……ほら……ウチのことをさ……(笑)」

テーマ :
ジャンル : 学校・教育

プロフィール

hyperlearnig

Author:hyperlearnig
<塾長> 工藤 豪

大学卒業後、半導体エンジニアの道へ進む。
2年後脱サラし、生徒らとの一喜一憂をもとめて2000年に塾を設立。

地域の学力に貢献しているかは不明も、成績を伸ばしたいと考える彼らのために日夜奮闘中!

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