95点のテスト

FROM:小原律子

小学3年生のAちゃんは、通い始めて1年半になります。

その日、1番乗りで教室へ入ってくると、すぐに4つ折りにした学校のテストを取り出しました。

いつもは勉強を始める前に、学校や休みの日の出来事を楽しそうに話してくれるのに…。

(テストの点数が悪くて落ち込んでいるのかな…)と少し不安に思いながら、渡されたテストを広げてみると

それは… 「95点の国語のテスト」でした!

内心ホッとして「すごいねぇ~」と声をかけると、「ウラもあるんだよ!」と誇らしげに見せてくれます。
「ほんとだぁ。こっちも95点だ!それに、ここなんて花マルもついてるね。」

その様子に気付いた塾長が、そばにやって来て、「どれどれ…すごいね~」と大いにほめます。Aちゃんの表情は、さらにうれしそうです。

思い返せば、2年生の時は、ほぼマンツーマンで学習のサポートをしていました。さらに、テストでわからない問題を復習することも度々ありました。Aちゃんの喜んでいる姿に、こちらまで嬉しくなります。

これをきっかけに、やる気になっている今がチャンス!とばかりに話を続けました。
「さぁ、この調子で今日もどんどん勉強して、もっと頭よくなっちゃおう~!」

その時です…

かばんを覗き込んでいるAちゃんが、言いました。
「先生~…算数と国語のテキスト…忘れてきた…宿題ちゃんとやってあったのに…」(トホホ…)

この流れの中で、こんなオチがあるなんて…

少し拍子抜けしつつも、宿題のテキストを忘れてしまうくらい、早くテストを見てもらいたかったんだろうなぁと思うと、なんだか微笑ましく思えました(笑)

その後、Aちゃんは気を取り直し、副教材の方を使っていつも通りに勉強を終えて帰っていきました。

また、うれしい報告待っています。でも、テキストは忘れずにお願いね!

テーマ :
ジャンル : 学校・教育

プロフィール

hyperlearnig

Author:hyperlearnig
<塾長> 工藤 豪

大学卒業後、半導体エンジニアの道へ進む。
2年後脱サラし、生徒らとの一喜一憂をもとめて2000年に塾を設立。

地域の学力に貢献しているかは不明も、成績を伸ばしたいと考える彼らのために日夜奮闘中!

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