LINE中毒

「学校から帰ってくるなり、iPodでLINE、ゲーム・・・ご飯を食べ終わってもすぐに部屋に行って始めます・・・ホントにコマったもので・・・」と中3のお母さん。

はぁ~・・・今日もかぁ~・・・。

スマホやiPodでLINE三昧の日々を送っており、家でまったく勉強しないという、今夏の面談で最も多く聞かれた悩み相談が本日も・・・。聞いているこちらもため息ばかり出ます。

「ちょっと勉強してるなぁと思ったら、横のスマホがピピピッってなってそれに返答して・・・」
(ウチの高校生は無視して勉強していますが、中学生はねぇ・・・)

「LINEで友達とやり取りしているから、自分もやらないと話題に入れないと言われ・・・」
(そんな下郎な友達となんか付き合うなと言いたいけど、そうもいかないのかねぇ・・・)

「2階へ行って部屋に入ると、ササッとスマホを隠して勉強しているフリを・・・」
(それは私もそうでした。マンガでしたが・・・)

「iPodでやるLINEとかゲームはお金がかからないから別にいいでしょと言われ・・・」
(な、なんて現実的な!お金の問題じゃないよ)

「iPodは自分のお金で買ったんだから文句を言わないでって・・・」
(自分のカネ?どうせお年玉だろっ!自分のお金というのは働いて得たカネを言うんだよっ!)

「文面は見ないから一定時間預からせてと言うと、すごい目でにらまれ・・・」
(な、な、な・・・う、討て~~っ!!!)

とまあ、お話を聞いていてホントにもうなんて言うか・・・ジャンキーですね。

最後の意見なんて、麻薬中毒患者から麻薬を取り上げると狂ったように取り返しに来るというアレと何にも変わらないじゃないですか・・・いやはや・・・

一昔前は、プレステとか任天堂Wiiとかのテレビゲームに困っているという話をよく聞きました。

子どもがあまりに勉強しないから、12月までねと期限付きで許し、年末や年明けになると、ゲーム機を段ボールにしまって入試まで封印するという内容です。

でも、これからはどうなるんだろう。iPodをしまうのかな。

すると子どもは言うのかもしれない。「音楽聞かないと落ち着かない」とか。

そして、親も音楽だけならいいかと思って取り出すと、それでまたLINEやゲームを5分だけと言って始め、ズルズルいく。うーん・・・鉄板ですね。

塾では、今のところスマホなどの端末利用を禁じていますが、家での使用についてまでは制限できません。

これは各家庭の責任で処理してもらいたいですが、お話をうかがう限り、なんとも難しいようです。

どっぷりと浸かってしまっている人への対策はちょっとわかりませんが、これからそれらを子どもに持たせようかと考えている保護者の方がいましたら、子どもがのめり込みすぎないように注意すべきだと思います。

対策としては、一日30分とか厳格にルールを決めるといいと思います。

それ以外は親が預かるとか、電源を切っておくとか、とにかく物理的にできないようにする。

話を聞く限り、そうでもしないとあっという間に大変なことになりそうなので…

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ジャンル : 学校・教育

プロフィール

hyperlearnig

Author:hyperlearnig
<塾長> 工藤 豪

大学卒業後、半導体エンジニアの道へ進む。
2年後脱サラし、生徒らとの一喜一憂をもとめて2000年に塾を設立。

地域の学力に貢献しているかは不明も、成績を伸ばしたいと考える彼らのために日夜奮闘中!

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