プレッシャーをかけてください!

今朝テレビを見ていたら、オリンピック誘致活動のためにアルゼンチンを訪れている東京の猪瀬都知事を、記者団が取り囲んで質問をしていました。

「今のところ、スペインが優勢と一部で伝えられていますが?」

私はそれを見て嫌な思いをしました。

明日のプレゼンのために、いま一生懸命頑張っているんじゃないか。
そういう人たちに何で今そんなことを言わなきゃならないんだ!
不愉快な気持ちにさせるだけでしょうが。

すると都知事は一瞬顔をしかめながらも冷静に答えました。

「それは分かりません。
 スペインが優勢かどうかも伝わってはいません。」

おお、さすが都知事。
意地悪な質問にも屈せずよく答えたなぁ。

それにしてもまったく・・・

明日、大事なプレゼンがあるというのに、前日に余計なプレッシャーをかける奴があるか・・・とテレビを見ているこちらが不愉快になりました。

・・・ん?プレッシャー?

ふと・・・私は最近の面談でのお母さん方のお話を思い出しました。

「普段の生活ですか?

 なんだか、夏前とそんなに変わってないですね・・・受験生って感じがしません・・・

 『勉強してるの?』と聞くと、『やってるよ』って答えるんですが、どうも焦ってる感じがなくってねぇ・・・
 
 私が言っても聞かないので、先生の方からどんどんプレッシャーをかけてください」

と、中3のお母さんの何人かがこのようなことをおっしゃっていたのです。

う~ん・・・毎年聞くハナシだ・・・

ならば、入試の前日に言ってやろうか。

「現在、あなたは合格圏の外にいると一部で伝えられていますが?」と。泣いちゃうかな。

ちなみに、プレッシャーをかけるのは大の得意です。

難しい問題を与えて、解説でさっと簡単に問題を解いて見せて、しれっとした顔で「これは簡単だから、みんな解けたと思うけど・・・」と言う。

そして、生徒らの答えを見渡して「えっ?こ・・・これは」と口に手を当て恐怖に引きつった顔を作る。

これで、ほとんどの生徒は、(えっ?もしかしてこれ解けないのは私だけ?そんなにカンタンなの?)と動揺します。

ただまあ・・・中学生の心臓はそんなに強くないので、これを多用すると自信を無くしちゃうんですけどね。

さて、明日、明後日は文化祭。
これを楽しみにして、そのための準備で勉強どころではなかった生徒が結構います。

ということで、文化祭が終わったら適度にプレッシャーをかけていきます!

テーマ :
ジャンル : 学校・教育

プロフィール

hyperlearnig

Author:hyperlearnig
<塾長> 工藤 豪

大学卒業後、半導体エンジニアの道へ進む。
2年後脱サラし、生徒らとの一喜一憂をもとめて2000年に塾を設立。

地域の学力に貢献しているかは不明も、成績を伸ばしたいと考える彼らのために日夜奮闘中!

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