今年の大学入試センター問題

1/19、1/20に大学入試センター試験が行われました。

そして翌21日月曜に各自学校で自己採点。結果を報告に来た塾生は、口々に「数学が難しかった」といっていました。

ふーんどれどれ、今年の問題は…?と中身を見たところ、確かに傾向がガラッと変わっています。瞬間(これは地力のない子にはキツイ…)と思いました。

センター問題は、特に数学は毎年おおよそ出題パターンが決まっており、1番ではあの公式、2番はアレが聞かれるからあの公式…と、対策を立てやすい特徴がありました。

だから、数学が苦手な生徒(ものごとを考えるのが不得意な生徒)には、似たような問題パターンをたくさん解かせて、やり方を身につけさせていました。

でも今年の問題は、出題順序を変えたり、公式を使う場面が少なかったり(正弦定理が出なかったのは何十年ぶりだろう…)、パターン学習してきた者を吹き飛ばす内容になっていたのです。

逆に問題自体は簡単でした。確率はここ最近ないくらい非常にオーソドックスな問題だったし、図形も中学の知識で解けるものが多数ありました。

だから「そろそろあの公式の出番ではないかしら」と過去のものに捕らわれていた人の目には、問題が大変難しく写ったかもしれません。

数ⅠAの全国平均点は、何と昨年よりも約20点もマイナスだとか…。
大学入試平均点ニュース参照)

ということで、合格基準ラインはググッと下がることが予想されます。

センターの失点を嘆く気持ちは分かりますが、早めに気持ちを切り替えて次の入試に向けて頑張ってほしいと思います。
プロフィール

hyperlearnig

Author:hyperlearnig
<塾長> 工藤 豪

大学卒業後、半導体エンジニアの道へ進む。
2年後脱サラし、生徒らとの一喜一憂をもとめて2000年に塾を設立。

地域の学力に貢献しているかは不明も、成績を伸ばしたいと考える彼らのために日夜奮闘中!

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