テスト対策

期末試験の試験範囲が学校から渡されました。

最近は、学校間でテスト範囲が大きく異なるので、学校ごとに個別に問題プリントを作って生徒らに解いてもらっています。

今日、日曜日は、朝から夕方まで教室を解放して試験勉強をサポート。

午前中は中3です。
もう慣れたもので、学校ワークを解く人や問題プリントがほしいと希望を言ってくるもの、また入試へ向けて地歴の用語暗記に励むものなど、それぞれがそれぞれの勉強を行っています。

私たち講師は、質問に答えたり、プリントを作成したり、最近よく頑張っているなとほめて励ましたり、集中してやれるようにクラシックのBGMを控えめに流したり…など、生徒らの勉強がはかどるようにサポートを行います。

午後に来る中1中2は、テスト勉強がまだ確立されていない人が少なくないので、マメに見て回ります。

テスト勉強でやることは何かといえば、要はその範囲の単元を理解し、問題が解けるようになることです。

だから学校ワークを、提出のためだけに何かを見ながら埋めただけでは意味がないし、単語を一通り10回ずつ書いたからと言って勉強が済んだとは言えません。

単語暗記なら、覚えるのが遅い子は100回でも200回でも書かないといけないし、5回位で覚えられる子は数多く書く必要はありません。覚えたら次へ行けばいいのです。

できる子はこの原則を自然と身につけています。
理解できたら次へ進むし、理解できなければ前に戻って考えるなり、先生に質問するなりします。

しかしできない子はけっこう無駄なことをしています。
実は理解できていることを機械的に繰り返したり、よく理解できていないところをあっさり飛ばしたりします。

その子にとっての勉強では、テスト範囲のワークのページを「均一に」「作業的に」埋めることが優先され、「すべて埋め終わった」=「勉強が済んだ」になります。

なので、こちらのblogをご覧になっているご家庭の方にはぜひ試していただきたいのですが、試験が近くなったら、ご子息に「テスト勉強はもう済んだの?」と聞いてみてください。そこでもし、

「うん、一応ワークは全部やったよ」

という答えが返ってきたらそれは危険信号で、逆に、

「ワークはだいたい終わってるけど、化政文化がちょっと怪しいかも…」

という答えなら、それは「埋める」ことより「理解」に重点を置いている証しなので大変結構です。

勉強が苦手な子に、その辺を何度も何度も言い聞かせて考えを変えてやることが大事なわけですが、そういうマインド的な部分を変えるというのは…、これがなかなかすぐというわけにはいかず、できればご家庭の協力も仰ぎたい大変苦労するところでありまして…

と書いていたら、さっそく午後の中学生が来たのでこの辺で・・・
プロフィール

hyperlearnig

Author:hyperlearnig
<塾長> 工藤 豪

大学卒業後、半導体エンジニアの道へ進む。
2年後脱サラし、生徒らとの一喜一憂をもとめて2000年に塾を設立。

地域の学力に貢献しているかは不明も、成績を伸ばしたいと考える彼らのために日夜奮闘中!

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