中3、偏差値アップ

お盆前に行った中3の新みやぎ模試の結果(8月号)が返されてきました。

ちょっと自慢なのですが、ここ2年ほど、当塾生の「みや模試」の偏差値は、夏期講習前と比較して約3ポイントアップを果たしていましたが、今年もまた講習前の7月号との比較で、3ポイントアップを達成しました。

言うまでもなく中3の夏というのは、部活を引退し、今後本格的に受験勉強を始めていく生徒にとって、過去に習ったことがらの総復習を一度にまとめて行うことのできる非常に重要な期間です。

ですので、普通の中3生はこの夏あちこちで熱心に勉強に励んだことと思います。でも、他人と同じような努力では、偏差値アップはかないません。「他人よりプラスαの努力をしてはじめて追い抜けんるんだ。毎日予習復習大変だけど、ここを乗り切ろう!」と声掛けし、生徒もそれにこたえてくれたからこの結果が生まれたのだと思います。

これで3年連続で、塾生平均ひと夏偏差値3ポイントアップを果たしました。まだまだ改良の余地はあれど、とりあえず結果が残せたというわけで、その良い点を探ってみると、現在の苦心して作ったカリキュラムや問題集、小テストに間違いはないのだろうと言うことがあげられます。

一般的には分かりませんが、ウチの塾では、中3生にはこの夏5教科2年半分をガッチリ復習させるので、その量は膨大。それを12日間×4時間というカリキュラムに今のところ上手く落とし込めているのでしょう。

大幅に上がった生徒を何人か紹介します。

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・中2夏⇒中2冬⇒中3の7月⇒中3の8月
 偏62 ⇒ 60 ⇒  66 ⇒  67

 中3男子。中2夏から入会し、数学のみ個別で習う。中3春から5科目集団指導へ。志望校は一高。
 おとなしい生徒ですが、先日の父母面談でお母さんは、「いつも家に帰ってくると今日はこんな話があった。面白かったとと報告してくれます。塾長の授業がとても面白いそうで、学校の面談でどうして一高にいきたいのかと先生に聞かれたとき、尊敬する塾の先生が一高だからと言ってました。」とお話くださいました。私はあふれる涙をおさえるのが大変でした。


・中3の7月⇒中3の8月
  偏60  ⇒ 67

 中3女子。今年の4月に入会。5科目集団指導で、志望校は向山。
 もともと得意だった英語を、この夏さらに伸ばして偏差値は74に。英文法の夏期テキストだけでなく、毎日やったリスニングや長文読解がピタッとハマったのでしょう。一方、これからの課題は数学。女子特有の「なんとなーく、こんな感じかな・・・?」というフィーリング解法から抜け出せれば本物。

・中3の8月(7月は未受験)
  偏67

 中3男子。今年の4月に入会。5科目集団指導で、志望校は一高。
 1学期末テストは校内1位だが、普段の授業を見る限り、実力的にはもうひとつとみていた・・・。案の定、先日の父母面談では「7月の実力テストで数学は50点台でした」とのお話。しかし、この夏一気に力をつけたようで、8月の実力テストはまだ返されてはいないものの「100点かもしれないようです。おかげ様でこんなに上がりまして・・・」と言われ、それはよかったですねと返したものの、まだまだ解法が甘い。「一高は数学で決まる!」と言って、日々しごき倒しているが、真の覚醒はまだまだ先か。

・中3の7月⇒8月
  偏38 ⇒ 47

 中3女子。今年6月入会。
 いつも塾に一番乗り。途中入会のため、テキストの前半部分の空いたところを自習で埋めるがんばり屋。分からないところは手の空いている講師、誰にでも質問し、授業後も夜10時までの「中1復習特訓」に喜んで参加。ハッキリ言って入会時これぐらいの実力でこれぐらい努力する人間は今まで見たことがありません。仙商に行きたい!って言うけど、もう合格圏だから(仙商は偏46)。成績を返した時、やったー!と大はしゃぎで我々男性講師陣に飛びつかんばかり。ちょっと恥ずかしいからやめてくれ。今後どれだけ伸びるのかに期待大。

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成績返却しながら、最後にこう言いました。

「いいか、7月から8月は伸びるんだ。ほかは知らんが、ウチの塾では毎年データ上そうなっている。そして、それは今年もだった。でも先に言っとくけどな、8月から9月は下がるんだ。データ上もな。どうしてかって?それはあれほど勉強した7、8月の努力が継続できないからだろ。夏休み中のように毎日宿題出して毎日塾で授業をやるわけにはいかないからな。これからは各自が塾の宿題はもちろん、その他模試の復習などがどれだけ家でやれるかによって決まってくる。3月まで残りの7ヶ月な、今の成績が維持できれば一高や向山は受かるよ。あの努力が維持できれば・・・な。そのためには・・・これからの・・・これからの普段の生活をどう過ごしていくかだ」
プロフィール

hyperlearnig

Author:hyperlearnig
<塾長> 工藤 豪

大学卒業後、半導体エンジニアの道へ進む。
2年後脱サラし、生徒らとの一喜一憂をもとめて2000年に塾を設立。

地域の学力に貢献しているかは不明も、成績を伸ばしたいと考える彼らのために日夜奮闘中!

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