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人の答えをあてにしない

4月になり、新年度授業がスタートしました。

昨日の中3Aクラスでは、授業前に真田先生が「必ず守ってほしいルール」について生徒たちに説明。

「忘れ物をしない」
「宿題はきちんとやる」
「テキストの提出期限は守る」

など、当たり前なことのほかに、

「人の答えをあてにしない」
「自分の答えに自信を持つ」

などの話をしていたのが特徴的でした。

なるほど~。さすが真田先生、このクラスの経験値高いな。

私は、成績が普通の人が実力をつけるには、成績が良い人の思考回路を真似ることが何より重要だと考えています。

例えばある問題で生徒10人中9人が「ア」と答え、自分だけが「イ」と答えたとします。

そのとき、えっ、自分だけ違うの~?と恥ずかしくなって、自分の答えを消して周囲にならって「ア」に書き直すのは普通の人。

一方、成績優秀な人は、正解を聞くまで分からないと思って自分の答えを書き直しません。

これが結果発表後どうなるかというと…

******************

①答えが「ア」のとき

・普通の人→
「ア」に書き直しておいてよかった~。(ここで完結し、次の問題へ。なぜその答えになるかはほったらかし)

・優秀な人→
ふ~ん、違ったか。なぜだ?どうしてだろう…?あ、そうか、こういうことか。(バツのことなど気にせず、なぜそうなるのかを考えている)

******************

②答えが「イ」のとき

・普通の人→
え~っ!最初に書いてた「イ」で良かったの~?(最も気になるのは〇か×かであって、なぜその答えになるかは後回し)

・優秀な人→ふ~ん、まあこういう理屈だからこれにしかならないと思っていたけど…良かったのか(答えの根拠を再確認。〇×より常に答えの理由づけが優先されている)

こうして普通の人は、〇か×かに捕らわれるあまり、自分の頭を使うことなく成績が停滞していきますが、優秀な人は自分の考えを拠り所にグングン上昇気流に乗って実力を付けていきます。

だから真田先生がこの時期、クラスに今の話をしたことは大変意味があることでした。

CIMG3353.jpg


最後に、今回のクラス分けは偏差値でスパッと決めたという話をして、「上がりたかった人はいるか?」と先生が聞くと、ある男子がスッと手を挙げました。「上に行きたいです!」

「ほう!志望校が決まってるの?」
「いや、頭良くなりたいからです!」

「なんだそれは(笑)。お前は中2の頃宿題をやってこなかったからな…。もし上がりたいと本気で思うんだったら今年は宿題をきちんとやってこいよ」
「ハイッ!」

テーマ :
ジャンル : 学校・教育

プロフィール

ハイパーラーニング

Author:ハイパーラーニング
2000年に名取市で生まれ、生徒たった1人から始まった塾は、2016年におかげさまで1教室400名を超えるまでになり、同年、五橋に2教室目が誕生いたしました。

これまで、勉強をつい怠ける男子生徒や、受験に不安を感じる女子学生と、日々丁々発止のやりとりを続けてきて十余年、時が経つのは随分あっという間だった感じがします。

初心を忘れず、生徒との一分一秒を大切に。これからも生徒さんの目標達成に向かって共に歩んで参りたいと思っています。

こちらでは各講師が日替わりでクラスの様子をお伝えしてまいります。

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