実力不足につき人一倍勉強

お次はBエリア。


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志望校まで実力が足りないので、目下、人一倍勉強に励んでいる生徒です。

ある人は英語がヤバいからと、私に中2英文法テキストをくださいと言ってきて、それを一から復習しています。

またある人は歴史がグチャグチャだと言って、一番始めの縄文時代から教科書片手に歴史の年表づくりを始めました。

いずれも今の現状を直視し、このままではまずいと奮い立って行動に出た人たちです。

私はこういう人を心から尊敬します。


この前面談したある男子のお父さんが言われました。

先生には感謝しています。

ティーチングはもちろんだけど、コーチングまでしてくれている。

ウチの息子は半年ぐらい前から家でもかなりやるようになってきました。

それにつられて成績の方もついてきて。先生のご指導の賜物です…

私はすぐに答えました。

「いえいえ、そうではありません。同じことを同じように言ってもやらない人はやりません。この人に危機意識が芽生えたのは『やる人』だったからですよ」

そのあとお父さんは言われました。

これでもまだ全然志望校には足りません。

今は内申点も重要と聞いてますから結局は届くのかどうか。

ただ長い人生、高校受験の成功、失敗は大した問題ではない。

大事なのは、目標を決めたのならそこに向かって目いっぱい努力することです―と。

そして今、息子がそのような状態にあることが心から嬉しいといったご様子でした。

私はお話を聞いて、こういう大局的見地に立って育てられているこの子は幸せだなと思いました。


このBエリア、「実力不足なので人一倍勉強」している人は塾生全体の約半数でしょうか。

楽して行けるところはどこだろうと下を見るのではなく、高みを目指して頑張るその姿は見ていて大変美しいものです。

まだ9月。焦る必要はありません。

今日やると決めたことをその日のうちに一つ一つ確実にこなしていってほしいと思います。

(お次はCエリア)

テーマ :
ジャンル : 学校・教育

プロフィール

hyperlearnig

Author:hyperlearnig
<塾長> 工藤 豪

大学卒業後、半導体エンジニアの道へ進む。
2年後脱サラし、生徒らとの一喜一憂をもとめて2000年に塾を設立。

地域の学力に貢献しているかは不明も、成績を伸ばしたいと考える彼らのために日夜奮闘中!

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