高校入試の仕組みが変わる①

高校入試の仕組みが見直されることになりました。

結論から言うと、今の中1が受験するときから、

前期試験がなくなる方向で話が進められているようです。

この前期試験について、3/14の県の答申には、

「一定の効果が認められる一方で、様々な課題があることが改めて明らかとなってきた」とあります。

さてその「課題」とは…

中学校における課題と、高校における課題があるようです。

以下、(  )内は私の個人的感想です。

**********************

<中学における課題>

・前期不合格者のために、前期合格発表から後期出願までの期間を2週間確保しており、これが入試の長期化の一因に。

(そうですね…前期に全精力を傾け、結果が不合格だった生徒からすると、その1か月後に本番と言われてもピンとこないようです)


・「前期で不合格になったことにより、自信を失い、精神的な回復に時間を要する生徒が多く、」

(これはいます。圧倒的に女子に多いです。だいたい、見てくださいこれを。

CIMG0059.jpg

願掛けは普通「志望校合格」だと思うのに、女子は「前期合格」と書くんです。早く楽になりたいんですね。

それだけ前期”命”と力んでいる生徒がもしダメだったら…

おっしゃる通り、自分に自信をなくし、そして―)


・「一部には、志望校を変更して後期選抜に出願する状況もみられる」

(そうなります。「志望校を変更して」って柔らかく書いてますが、志望校を「下げて」願書を出します。

ダメモト受験の仙台一高はともかく、

宮一がダメなら南に…南がダメなら三桜に…

三桜がダメなら名取北に…名取北がダメなら名取に…と志望校を下げる生徒や保護者は一部どころか結構いますよ。

「落ちたくない…」とあえぐ女子や、「なんとか公立高校に!」と願う保護者などです。

そういう方々からすると、逆に前期試験は保険をかけられるという意味で良かったんでしょうが…なくなるんですよね)

つづく

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ジャンル : 学校・教育

プロフィール

hyperlearnig

Author:hyperlearnig
<塾長> 工藤 豪

大学卒業後、半導体エンジニアの道へ進む。
2年後脱サラし、生徒らとの一喜一憂をもとめて2000年に塾を設立。

地域の学力に貢献しているかは不明も、成績を伸ばしたいと考える彼らのために日夜奮闘中!

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