本屋に行こう

4/29から5/5まで塾はお休みしております。

授業は5/6の土曜から始まりますのでお忘れなく!

さて、ゴールデンウィーク、みなさんはどのようにお過ごしですか?

私は、本音は家族そろってどこかに旅行に行けたらいいのになあ…なんて思ってましたが、連休中は中3と小6の息子が二人とも部活や少年野球があるのでそれは無理。

よって昨日は、みんなが揃った夕方過ぎに駅前に出掛けて食事をしました。

まあ、このぐらいしかないのかなぁ…
普段なかなか一緒の時間が取れないし…
せっかくだからなんか一緒にやれることはないものかなぁ…

そんなことを考えていたらグッドアイディアが浮かびました!

「そうだ!お前らは国語がショボいよな!
メシ食い終わったら本屋に行こう!」

私の誘いに「え…」とイマイチな反応の二人をよそに、私は強引に駅前のジュンク堂書店に入っていきました。

「さあ、なんでもいいから興味のあるものをドンドン買っていくぞ!」

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本を買いまくる―

これは私が30代前半で初めて実践したことでした。

当時、結婚したての私の手取りはよくて月給10万ほどで、「私があなたを食べさせてあげるから大丈夫」とカミさんに言われるも、女にそんなことを言われるとは男にとって屈辱、どうしたら収入が増えるのだろうかと彷徨っていたあるとき、ある本との出会いが私を変えました。

それは『レバレッジリーディング』という本。

その本はひとことで言うと、

あなたの収入が低いのは、あなたの読書量が少ないからである。
月に2~3万円は本に投資しなさい、そうすればあなたの年収は現在の数倍になる、というものでした。

「月に8万の収入しかないのに本の出費に2,3万?ムリムリ…」

牛丼屋に行くたびに今日は卵をつけられるかどうかで悩む私にとって、本代にそんなにお金をかけられるはずがありません。

だからその本も、勉強のために買ったはいいけどしばらくリビングのソファーの上に転がったままでした。

でもそのうち、なんか本から「だからあなたは貧乏なのだ」といつも言われているような気持ちになってきて…。

それで奮い立ちました。一回、騙されたと思ってやってみよう!と。

それからは月一で本屋に通いました。

私のショッピングはいささか変わっています。

まず本屋に着いたら、スーパーのように買い物かごを手に取ります。

で、すべての棚を回り、ちょっとでも気になったものはカゴにポンポン入れていきます。

買う本は、人から好かれる方法とか、口コミを発生させるワザとか(笑)

一つ一つじっくり選ぶ余裕なんてありません。

何を読みたいかよりも、本の教えの通りにいかにして合計2万5千円に持っていくかを考えていましたから。いや~…バカ正直というかなんというか…。

2万5千円というと本の数はだいたい20冊近くなります。だから一冊一冊丁寧に調べているヒマはない。

タイトルと中をサラッと見ること20秒ほど。それで良さげと思ったらカゴへ、イマイチなら棚へ。この繰り返しです。

それでもショッピングは約2時間ほどかかり、重たくなったカゴをレジに差し出します。

女性店員が涼しい顔でバーコードを本に当てる。

そのたびに膨れ上がる金額。

最初は激痛でした。

ああ待ってください…
金額5ケタいってるよ…
やっぱり棚に戻していいかな…

でもそれを1年間続けたら

変わりました。身の回りのことが。劇的に。

本の言ったことは正しかったんです。

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昨日は本棚の前でいろんな本を手に取り、子供たちとそれについて話をしました。

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数学コーナーでは、フィボナッチ数列や幾何学模様の図形の美しさに歓声を上げ、

美術コーナーでは、ダリのゆがんだ壁掛け時計の絵画に嘆息を漏らし、

ほかに恐竜図鑑や天体、歴史、スポーツなどいろんな分野の本を開いて、各々、感想を語り合いました。

閉店の21時までまさにあっという間。とても充実した時間でした。

まだ休みは続くので、また来るつもりです!

テーマ :
ジャンル : 学校・教育

プロフィール

hyperlearnig

Author:hyperlearnig
<塾長> 工藤 豪

大学卒業後、半導体エンジニアの道へ進む。
2年後脱サラし、生徒らとの一喜一憂をもとめて2000年に塾を設立。

地域の学力に貢献しているかは不明も、成績を伸ばしたいと考える彼らのために日夜奮闘中!

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