宿題をやらない男②

<前回の続き>

「よくも宿題サボったな!テメ~コノヤロー!(ボカッ)」
「痛~~!」

「お前、偏差値いくつだ(知ってて聞く)」
「え~…」

「何急に恥ずかしがってんだよ。ほら言えよ(心を鬼にして追い込む)」

「え~…57…」

「それで高専?ハン、ゼッテェ受かんねえよ(ヤンキー風に。慣れてないから大変である)」

「すいません…」

「お前が悠々合格圏なら俺もこんなに言わねえよ。でもお前、下回ってるじゃねえか(目を吊り上げて睨みつける)」

「ハイ…」

「偏差値57で60の学校に受かると思ってんの?お前、頭どうかしてんじゃねえか?(だんだん気持ち良くなってきた)」

「……」

「オレはな、バカなくせにやらねえ奴が一番嫌いなんだっ!やれよっ!(キマッた…)」

********************

18:00頃の自習風景↓

CIMG2286.jpg

********************

「あのさ…、○○ぐらいにもう余裕で偏差値超えているならオレもこんなに怒んないんだけどさ」

ここで、68ありながら63の学校に「絶対落ちる」と言って不安に駆られている女子の名前を挙げました。するとその女子はすかさず反応。「あたし、絶対落ちるから!」

「ハイ、出た~。お前は逆に少しサボっていいよ。ゆとりが必要だ」
「無理!もっとやんないと受からない!」

ああ、どうして毎年毎年、男子はダメで女子はまじめなんだろう。

「もう、お前とあいつで性格が入れ替わってほしいわ!」

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ジャンル : 学校・教育

プロフィール

ハイパーラーニング

Author:ハイパーラーニング
2000年に名取市で生まれ、生徒たった1人から始まった塾は、2016年におかげさまで1教室400名を超えるまでになり、同年、五橋に2教室目が誕生いたしました。

これまで、勉強をつい怠ける男子生徒や、受験に不安を感じる女子学生と、日々丁々発止のやりとりを続けてきて十余年、時が経つのは随分あっという間だった感じがします。

初心を忘れず、生徒との一分一秒を大切に。これからも生徒さんの目標達成に向かって共に歩んで参りたいと思っています。

こちらでは各講師が日替わりでクラスの様子をお伝えしてまいります。

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