クラス替えの話①~クラスの授業の特徴~

春夏冬の講習のタイミングで「中学集団指導」はクラス替えが行われます。

先日、その話し合いが講師陣らによって行われました。

クラス決めのポイントは3つあり、

①校内テストの得点
②模試の偏差値
③授業の理解力、処理速度(問題を解くスピード)

などによって決められます。

ルールとしては、①②のようなデジタルなものと、③のような数値化できないアナログなものを総合判断して決める、となっていますが、毎回かなり悩みます。

まずクラス指導の中身について書いておくと、

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<Sクラス>
・問題集の答えを生徒に渡している(理解のある人は家でどんどんやってほしいため)

・宿題は多く、マルつけまでやってきてもらう。

・基本問題や中級問題は、解説を手短に早口で済ませるか省略する。

・その分、応用問題や入試問題に時間をかける。
ヒントを出し、解答を簡単には言わず、自分で考えてもらう。
答えのあと、類題を出して今度は自力で解いてもらう。

・そのため、問題に対して好奇心がある人にとってはやりがいのある時間になるが、一方、集中力が続く人でないとつらい時間になる。

・定期テスト対策は授業であまり取り上げず、生徒らに任せる。
しかし、対策プリントは家庭学習用として大量に持って行っていいし、質問があればもちろん教える。

<Aクラス>
・答えは中3には配布、中1・中2は塾保管。(宿題で解答の丸写しを避けるため)

・基本問題~中級問題を分かりやすく丁寧に解説する。

・そのため問題の数はこなせないが、基本的内容はきちんと押さえられる。

・早い展開が苦手で、じっくりかみしめて理解する生徒が向いている。

・定期テスト対策が授業のメイン。
中3になってから入試のための授業が半分入る。

<Bクラス>
・基本的にAクラスと同様だが、中級以上の問題にはあまり触れず、基本の反復に特化。

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以上のようになっています。

で、クラス替えについてですが…続きは次回に。

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テーマ :
ジャンル : 学校・教育

プロフィール

Author:hyperlearnig
<塾長> 工藤 豪

大学卒業後、半導体エンジニアの道へ進む。
2年後脱サラし、生徒らとの一喜一憂をもとめて2000年に塾を設立。

地域の学力に貢献しているかは不明も、成績を伸ばしたいと考える彼らのために日夜奮闘中!

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