中3みやぎ模試の結果(特進クラス)

中3のみやぎ模試4月号の結果が返ってきました。

特進クラスは、校内テスト向けの授業ではなく、受験対策を中心としているので、みやぎ模試の偏差値は一番に気にしながら指導を行っています。

どうも名取市の進行が遅れているのか、毎回、模試では社会が(特に歴史が)習っていないところからも出題されるので、基本的に偏差値は3科目で見てほしいと生徒に言っています。

それに、理社はこの一年間で必ず一通り埋まるから、今は何より英数の積み重ねを重視しなさいとも語っています。さて今回の結果ですが…

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・中2夏⇒中2冬⇒中3今回
 63 ⇒64 ⇒69

(「この数字ってどのぐらいのレベルなの?」と思った方はこちら⇒高校ボーダー表

校内テストも調子がよく、模試でもドカンと上がってくれました。

英語はもともと得意(偏差値69)でしたが、苦手の数学が偏差値68となったのがデカい。

その要因は私の指導力…ではなくて、

最大の要因は、本人の「素直さ」にあると思っています。

私は、あるテーマの問題で「みんな真に理解していないな」と思うと、定着させるためにすぐに白板に類題を書いて「はい、これをやってみよう!」と投げかけます。

すると、やっと一つ終わったところなのに、すぐに二つ目を出されるのがいやなのか「え~、またやるの?」とか「疲れた」と言う人、または口には出さずともはっきりそのような表情をする人がいます。

しかしこの人は、私が見た感じだと「自分はできないからやらなきゃ」と前向きにとらえ、「素直に」それをやってくれます。そういう性格がこの結果を生んだ最大の要因です。

また自分へ自信も出てきたようです。

以前は「あなたは頭がいいんだから」とか「もっと上にいるべき人間だ」と何回言って聞かせても、「そんなの無理ですよ」と懸命に否定していた生徒ですが、この前の学年末試験あたりから、ようやく自分の実力がまぐれやニセモノではないと思ってくれたようで、今回のこの数字も、落ち着いて受け止めているように見えます。そういう点もこの結果につながったのだと思います。

「今回の模試は、〇〇中の1位と△△中の1位の2人を押さえての結果だ。やっぱりXX中1位はアンタだね」

そう言って反応を探ると、少しうれしそうな表情をしていました。

(よし、首振らなかった!)私は心の中でガッツポーズをしました。

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・中2夏⇒中2冬⇒中3今回
 55 ⇒55 ⇒63

中2の夏期講習から入会して半年…

高専を目指す彼もとうとう本領を発揮したか…

数学と英語で偏差値を10ポイントほど上げているのがデカいです。

一通り褒めたあと言いました。

「苦手の理社は、今年一年間オレの授業をしっかり聞いていれば大丈夫。ただ常に眠い人だからな…」

すると、彼はニヤッとしながら
「大丈夫です!」と、毅然と返事をしました。

「信じてるよ。…あっ、そうだ。〇〇中の1位がいて△△中の1位がいて、そして今度XX中の1位になる人(上で紹介した生徒)がいるから、あとお前がなれば独占だ」

すると別の女子が「先生~、みど中は?」

「あー、あそこは山の上だからな。知名度がなくって…。でもそれ以外はウチにいますってなったら、ハイパーも少しは知ってもらえるかな」

するとほかの女子が「そうなれば、人がたくさん来て先生もウハウハでしょ?」といじわるを…

「バ…バカッ!なんてこと言うんだっ!そ…、そんなつもりで言ったんじゃ…(恥)」

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・中2夏⇒中2冬⇒中3今回
 61 ⇒64 ⇒66

う~む…。

まあ、上がってはいますが…、この人も約半年見てきた限りで言うとポテンシャルはこんなものではありません。

授業をしていて、漢字と言葉の知識が弱いように感じるので、渡している漢字ドリルを早く1周してしまうことを厳命し、さらにゴールデンウィーク中に語彙力強化をしてもらうため、ことばのプリント集を渡すことにしました。

学校の進行の遅い社会も問題だ…入試に影響ないといいが…

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ほかは、だいたい微増、微減ということで大幅ダウンはなし。

明日は、連休前の最後の授業。

少し期間が空くので、サボらないよういつもより多く宿題を出す予定です。
プロフィール

hyperlearnig

Author:hyperlearnig
<塾長> 工藤 豪

大学卒業後、半導体エンジニアの道へ進む。
2年後脱サラし、生徒らとの一喜一憂をもとめて2000年に塾を設立。

地域の学力に貢献しているかは不明も、成績を伸ばしたいと考える彼らのために日夜奮闘中!

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