苦手科目はこうやって上げる

―名取二中の2年男子の例―

入会前・2年1学期期末
 国語 社会 数学  理科  英語  5科目合計
 47点 64点 82点 50点 38点   281点

「テストは得意な数学が良ければそれで満足だ」と、勉強の偏りが大きい。
  ↓
夏期講習から塾での学習開始
  ↓
中間テスト2週間前、数学以外でがんばれそうな科目を本人と話す。
「理科ならなんとか・・・」
そしてテスト範囲の電流の問題をひたすら繰り返し解かせます。
結果は次の通り。

2年2学期中間
 国語 社会 数学  理科  英語  5科目合計
 59点 78点 88点 72点 47点   349点

理科で22点アップ。
「あとちょっとで80点行けたのに。次がんばるよ!」
生徒の気持ちが前向きになる瞬間です。

苦手科目を勉強させるには、生徒に“自分はやればできるんだ”という経験を作ってあげることが大切なんです。
ただやみくもにガンバレでは点数は上がりません。


今回の期末テストでは、がんばる科目に英語をこちらから追加。
これまでの英語の点数、また普段の英語指導を通して、英語が苦手というのは百も承知のこと。その上での追加です。

案の定「英語はムリ!」と抵抗は相当強い。しかしここで前回の理科アップが効いてきます。「理科で上げられたんだから英語もきっと大丈夫だよ。ほら、このプリント解いてごらん。」
おだてながら次々に英語の課題を与えます。ちなみに課題の中には家での練習も含まれますが、徐々に取り組みの量が増えていきました。

テスト1週間前のこと、本人から嬉しい言葉が・・・!
「英語でいい点取れるかどうかは分からないけど、やれるだけのことはやってみるよ」

そして先日返ってきた期末テストの結果がこちらです。
 国語 社会 数学  理科  英語  5科目合計
 49点 77点 87点 82点 76点   371点

英語が70点台になりました!
こうなってくると生徒自身が“もっといい点数を取ってみたい”という欲求がどんどん高まります。テスト結果を報告してくれた際に「先生、次は国語だよね。全部70点以上取ってみたいなぁ!」と、彼の視線は既に学年末テストへ向いていました。
プロフィール

hyperlearnig

Author:hyperlearnig
<塾長> 工藤 豪

大学卒業後、半導体エンジニアの道へ進む。
2年後脱サラし、生徒らとの一喜一憂をもとめて2000年に塾を設立。

地域の学力に貢献しているかは不明も、成績を伸ばしたいと考える彼らのために日夜奮闘中!

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