速読は大学入試にも不可欠!?(2)

「国語が時間内に全然終わらないんですけど…」

ここ数年、マーク模試や大学入試センター試験過去問を終えたあと、このように言ってくる受験生が増えてきました。

「進研模試(高1から学校でやる記述模試)はそんなことなかったのに…。なんかセンター試験って時間足りなくないですか?」などと聞かれます。

ということで、本当かどうか気になって調べてみたら、驚きの結果が得られました。

問題数にはさほど変化がないのに、文章量がとてつもなく増えているのです。

無題

上は大学入試センター試験国語の第一問(主に論説文)、第二問(主に小説)の問題文の行数をカウントしたデータです。(当塾調べ。会話文などの短い文は2~3行で1行とした。2006論説文はデータなし)

大まかな傾向を知るために、問題文の総語数ではなく行数でカウントしたのですが、それでもこれだけの文字数増が見て取れ、データ結果に唖然としてしまいました。

ここ20年間で約2倍ですからね。これでは、国語の読解力がどうのと言う前に、文章を早読みできなければダメじゃないですか。

勢い余って、第三問(古文)の問題文の行数もカウントしてみましたが、同じように右肩上がりの結果となりました。

無題

変化の速い時代です。

情報処理能力に長けていないといけないということなのでしょう。たとえ頭が良くっても「じっくりタイプ」はこの先必要ない、というお上からの声が聞こえてきそうです…。

速読み技術は、当教室に通う約30名の小学生を見ている限り、小1から小6まで万遍なく、早い人で半年、遅くとも1年で身につけられるようです。

学校で習うことのないこの力の必要性に世間が早めに気づき、その技術を獲得し、将来に役立たせて欲しいと切に願います。
プロフィール

Author:hyperlearnig
<塾長> 工藤 豪

大学卒業後、半導体エンジニアの道へ進む。
2年後脱サラし、生徒らとの一喜一憂をもとめて2000年に塾を設立。

地域の学力に貢献しているかは不明も、成績を伸ばしたいと考える彼らのために日夜奮闘中!

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