2/17(土)高校先取り

昨日の中3の授業は前期合格者と後期受験者を分けての授業。

前期合格者はカフェエリアで数学と英語を。

数学は前回の復習とたすきがけ因数分解を。
高校によっては「整数と因数分解ぐらいは春休みに各自勉強しておいてねー」ぐらいのところもあるらしく、先取りしておくに越したことはありません。

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授業後、「ヤバイ…高校ついていけないかも…」と言っている生徒も。
いやいや、まだスタートしてないんだからついていくも何もないだろう…。

英語は英単語をしっかりと。
『英語力は単語力』本当にそう思います。
共通テストで英語が重要になるということが分かった今、やらない選択肢はなく。

英単語が何よりも大事だということで、英単語を中学卒業までに出来る限り覚えておきましょうと。

確かに他に新しく覚えなければいけないことがない今こそ英単語暗記のチャンス!
英単語を覚えるコツなどを工藤先生が説明し、
「声に出して文と一緒に意味を覚えることが大切だからね。」
ということで、全員で声に出して覚える。



そして前回覚えておくように話していた単語をテスト。
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毎週40~50個ずつ覚えていくからそのつもりでね!

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フィギュアに比べれば

昨日の中3。
授業はテスト形式です。
今はもう、何かを学ぶよりも、ミスのないこと。
時間内にどれだけ失敗せずに高スコアを取れるかという練習が大事です。

**************
授業前―
私は表情が硬いある女子に話しかけました。
「なんか、顔の筋肉が硬いな(笑) 緊張してきたの?」

すると、その子はぎこちなくうなずき、志望校は願書を出す朝まで悩んだ、けど、そこに決めてからこの1週間はもう心臓がバクバクで、胸が押しつぶされるほど不安だ、息できないと話しました。

ふん、、、
毎年毎年この時期に訪れるマジメ女子の苦悩…。
今は勉強を教えるより、精神サポートの方が重要な人もいる。どれ…

**************

私は名取、五橋教室の両方で、テスト前に語りました。

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「なんか昨日、フィギュアスケートを見ていて思ったけどテストもこれに似ているね。
緊張や不安の中で練習してきたものをミスなく出し切ること。
結果を出すには、本番での精神力はかなり重要だと思うね。

例えば、昨日のスケートのショートプログラム。
あれには驚いたな。
優勝候補と目されたネイサン選手がジャンプをすべて失敗したんだから。解説者も言葉がないくらいに。

なんでそうなったかというと、おそらく直前の羽生の影響だろうな。
足をケガしていると聞いてたのにね。
4回転ジャンプとかバシバシ決められちゃって。
ええっ?あんなにできるの?と、驚きとともに聞こえてくるのは、会場からのキャーキャーという女の声。
で、最後にプーさんのぬいぐるみの雨あられでしょ。

あのあとに18歳に落ち着いて滑れという方が無理だと思うね。

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入試も一人一人だったらキツいかもね。

一人目→テストを受ける→すぐ採点→ハイ合格!→やったー!→涙を流して会場(教室)を出る

はい二人目!→必死にテスト→すぐ採点→ハイ合格です→ヤッター!→歓喜!

いいなあ…自分も受かるのかな…
だんだん不安がもたげてくる。

三人目。

なんかあの人、眼鏡の奥がキランと光って…賢そう…

結果は…合格!
インタビューが聞こえてくる。「ファンのみなさんのおかげです」

…やっぱり。あの人はいかにも受かりそうだったもん…。

四人目。

なんか見た感じ堂々としているな。この人もきっと頭いいんだろうな。

テストは10分前に華麗に終了。
先生「えっもういいの?」
生徒「ハイ。簡単でした」
先生、丸付け。ハイ合格。
生徒、立ち上がる。隣で待っていた母親が生徒を抱きかかえるようにして言う。「当然ザマス。さあ帰ってケーキでも食べましょうね」

なにアレ。
でもな…やっぱりあの人はそう…。
ってちょっと待って!それにしても受かりすぎじゃない?倍率1.8倍だよ?そろそろ…

はい、五人目。

合か~~~~く!
しかも出ました!本日の最高得点っ!485点!

ガッツポーズの生徒、親と抱き合ってピョンピョン飛び跳ねる。

で…

ハイ、次はあなたの番です。

時間がないからちゃちゃっとやってとテストを渡される。

はい、どうでしょうか、こういう状況。
これはキツいね(笑) なかなか普通の精神状態ではいられないかもね。

でも実際はこんなことない。
入試はみんな一斉だから。
他人を見なくていいというのはラッキーだね。
ネイサン選手も、もし羽生ほかみんなと一斉演技だったらコケなかったんじゃないかなあ。

ってことで。
スケートのことを考えたら、入試なんて軽い軽い!
緊張などと言ってられないね。

それでは落ち着いて解きましょう。ハイ、始め!

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今日のフォト

今日は中2の通常授業がテスト対策の振り替え休みとなっています。

担当の真田先生、加藤先生は先日の3連休もお休みなしだったため、今日はお休みをいただいています。

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↓ということで、室内はガラ~ンとするかと思ったら、早い時間から中3が自習に↑

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小学生もやっています。
真田、加藤両氏がいないので先生も大変!

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先生の皆さん、今日はお疲れさまでした!

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今日の夕方

今日の18時―
ストーブの横で自習している3人に近寄ると―

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一人は模試の復習。同じ問題の解き直しは大事です。
ノートにはびっしり解いた跡が。

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隣は前期で二華に合格の女子。
学校の課題だそうで、私にNeither norが入った長文の訳を聞いてきました。

ふ~ん、M中学校はこんなのを出してんだ…。レベルが高い。

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小学生の部屋をのぞくと、通常授業や速読の生徒。

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部屋を出ると、ほかの中学校の前期合格生も学校課題に励んでいました。やっているのは英語。

ふ~ん、どの中学校も前期生が怠けないように手を打っているんだな。

とはいっても、生徒からするともう提出物とか内申点とかが関係なくなったあと。だったらぶっちゃけ出さなくても大きな失点ではないはず。

なのに合格後も彼女たちはこうやって手を緩めずに勉強をしているんだ。偉いよなあ…

前期で受かって遊んでたら、入学後に後期生に大きく水をあけられていた…という話をどこかで聞いてきたわけでもないだろうに。。。根が真面目なんだな。

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一方の後期受験生。
彼の集中力!
数学の図形問題に完璧にのめりこんでいます。

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手には「朝鮮総督府」の文字。
うん、少しウケたぞ。

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前期が残念で号泣した女子。
今日も様子を見に行くと、もうテーブルにお菓子はなく、向かいに人もいない。やる気になったか。

テーブルには社会の一問一答。

「ほう、社会の用語を繰り返しね。いいぞ!
北高は理社の出来不出来で決まる。
そうやってバツを繰り返して教科書をよく読むんだ」

褒めて励ますと、「でもここが全然分かんないんです」と女子。
見ると鎌倉時代。「人の名前が多くて何が何だか…」

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「分かった!
特別に、5分で分かる鎌倉時代を解説しよう。
まず、鎌倉は武士!
鎌倉は、政権が天皇・貴族たちから武士に移った時代なんだ。OK?
で、最初。平氏を滅ぼして幕府を作ったのは?」
「え~となんだっけ…平清盛?」

「・・・・・・(平氏は滅んだって今言ったろ…でもここでがっかりした姿を見せてはいけない…)」

「惜しいっ!それは一つ前の政権だね!
答えは~…え~と…源氏でさ…ほら…み・な・も・…」
「分かった!源頼朝!」

「すごい!いいぞ!(褒めながら…)
で、ここがこうなって…これは何という?」
「承久の乱?」

「すご~い!それを知ってる人はなかなかいないぞ!(褒めて褒めて…)
で、かくかくしかじかで、国内は盤石になったけど海外から攻められたよね。どこが攻めてきたかというと…」
「それは知ってる!」

「よし!さすがだ。どこの国だっけ?」
「ペリー!」
「おーーい!ペリーって…(涙)」

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ワナを仕掛ける

中3は追い込みシーズン真っただ中!

授業では、受験生が苦手な数学の関数。
これの基本を丁寧に解説したり、

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不注意によるポカがないように、短い時間でカンタンな問題を解かせたりしています。

入試で一番もったいないのはケアレスミスですよね。
ゆっくり落ち着いてやれば解ける力があるのに、焦りから失点してしまうこと。最も多いのは数学です。

今まで、
「臆病さが必要だ!」
「断崖絶壁に架けられたボロボロのつり橋を渡る気分で!」
「イメージして!隣で凶悪犯が妹の喉にナイフを突き立てて叫んでる。一問でも間違ったら命はないぞ!と。絶対にミスできないよね!」
などとはやし立ててきましたが、なかなかポカは減りませんでした。


どうすればミスが減るんだろう。

「ああ、だいたいこんな感じね」と軽く考えるのがいけないのだ。

問題文をちゃんと読ませるにはどうすればいいんだろう…どうすれば…どうすれば…と考えていたら、すごい発明をしました。

例えば、~の2次方程式を「解きなさい」ではなく、「解かない」にすればどうだろう。きちんと問題文を読んでいる人はスルーできるはずだ。うん、なかなかいいアイディア!

ってわけでさっそく実施。

「今から計算問題10問を10分で解いてもらうッ!
どれもレベル1~2の問題だ!できて当然ッ!
速さを取るか。正確さを取るか。
その辺は各自調整してくれ。それでは始めッ!」

↓見えるでしょうか。「2次方程式を解かない」とあるのを。
このおっちょこちょいの男子はさっそくやらかしてます…

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↓おお、お前は見事にスルーできたね。よしよし!
でもこの生徒、チラチラこっちを見ては笑う。ほら、手元に集中して!

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↓真面目女子。
あ~あ…問題文を1秒しか見ずに始めちゃった…。
周りが見えてない。大体、解の公式で解いてるもんな。。

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↓書こうとした瞬間、ワナに気づいたいようだ。
あとから聞いたら、最初誤字かと思ったけど、工藤先生ならやりかねないと思ったとのこと。ほう、キミは物事を俯瞰して見れるようだね。頼もしい。

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終了後。
結局、この罠を回避できたのは全体の50%ほどでした。

「これを笑い話で済ますなよ!
自分がいかに問題文を読んでいないかということがよく分かったろう。来週もやるぞ!」

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プロフィール

hyperlearnig

Author:hyperlearnig
<塾長> 工藤 豪

大学卒業後、半導体エンジニアの道へ進む。
2年後脱サラし、生徒らとの一喜一憂をもとめて2000年に塾を設立。

地域の学力に貢献しているかは不明も、成績を伸ばしたいと考える彼らのために日夜奮闘中!

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